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やっぱり頼れる!結べる長さの「ふんわり美フォルムボブ」3選

OTONA SALONE / 2018年12月8日 16時0分

ウェーブをかけたり、毛先をハネさせたりボブもバリエーションが豊富。ストレートよりも動きをつけたほうが今っぽく見えるけれど、スタイリングが面倒&苦手な人にとっては敬遠しがちなスタイルですよね。

おしゃれをして出かけたい日以外は、できれば手をかけたくないのが本音ではないでしょうか。

何かと忙しい12月。ラクに決まるスタイルを求める人におすすめのボブを紹介します。

 

乾かすだけでまとまるナチュラルボブ

 

ふわっと髪が動くようにレイヤーを入れているので、髪がやせてきてペタンとするという人にもおすすめです。

「乾かすだけ」といっても、きちんと乾かすことが前提。毛流れに沿って乾かせば毛先も自然と内に入りますが、ブラシや手ぐしを使って内に入れるとよりまとまりが出ます。それも面倒という人は毛先だけパーマをかけるとラクに。ウェーブとは違い、毛先カールだけのパーマならスタイリングが難しいということもありません。

仕上げはシアバターをつけて、髪にツヤとまとまりを。顔まわりに細かい束感をつくると今っぽい雰囲気に。

髪表面が整っていることで、ツヤ感もアップ。後ろ姿も品があります。

●担当:岡本聡美さん/Ramie GINZA

 

軽い質感のニュアンスボブ

前髪なしの大人ボブは、顔まわりの動きがポイント。重くならないようレイヤーを入れて軽い質感に。まとまりのあるフォルムのなかに、動く毛束があることでぐっと洗練された印象になります。

透明感のあるベージュの髪色も軽い質感とマッチ。

流れるような毛先の動きが素敵です。動きがつきやすいようにカットされているので、きちんと乾かせばサマになります。前髪はペタンとしないよう根元を立ち上げて乾かしましょう。

毛先をちゃんと内へ入れたいという人はブラシでブローをするか、アイロンを使って。アイロンで毛先をはさみ、軽く内側へ回転するだけでOK。毛先をちょっと曲げるくらいのイメージで。

 

●担当:加藤貴大さん/Ramie GINZA

 

小顔に見えるくびれボブ

顔型補正にも効果があるくびれシルエット。サイドにふくらみがあることでたれ気味のフェイスラインもキュッと上がったような錯覚に。ふくらみ加減は顔型にあわせて調整を。

伸ばし途中で毛先がハネて困るという人にもおすすめです。

えり足の毛先を外ハネにすることで、キュッと引き締まったシルエットになります。首元がほっそりと見えるから、ボリュームのあるニットスタイルに合わせたいですね。

さすがに「乾かすだけ」ではスタイルが決まらないので、アイロンで毛先だけ巻きましょう。内巻きにして、えり足は外へハネるように手ぐしで整えて。シアバターを指の間までのばし、毛先を外へ向けて握るようにするのがコツです。

もちろんパーマをかければもっとラクに。

 

●担当:岡本聡美さん/Ramie GINZA

 

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≪美容・ヘアライター・編集者 岩淵美樹さんの他の記事をチェック!≫

 

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