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モテ女はもう実践済み!? モテないオンナからの脱却方法はオトコになること

OTONA SALONE / 2018年12月21日 18時0分

こんにちは。恋愛ライターの中島アイです。先日とある掲示板をリサーチしていたら、「自分が男だったら今の自分と結婚したい?」というトピックを発見しました。ついつい私も「自分が男だったら…」と真剣に考え込んでしまいましたが、ふと「この考え方って“自分磨き”にとても役立つかも…」と思わぬ閃きが。さて、その真意は一体何かというと…。

 

今の自分と結婚したい? 結婚したくない?

まずは「自分が男だったら今の自分と結婚したい?」という質問についてですが、正直私は自分と結婚なんて“絶対に無理”。こんな自己中女と結婚したい人は、相当な物好きか変態… とまぁ私の話はさておき。

 

意外にも掲示板内には「結婚できる」という強者は少なくなく、「それなりの家事はするし、働いて稼いでいるから結婚してみてもいいかも」「常識があって、やるべきことはやってる。結婚相手としては悪くない」といった声が上がっていました。

 

とはいってもやはり多いのは、「自分と結婚なんて無理!」という私と同意見の声。ネット上には「しない。もっと家事のできる嫁を選ぶ」「こんな性悪と結婚なんてありえない」「女らしさの欠片もないし、仕事も派遣。絶対しないと思う」など、自分に対してネガティブな声が続出しています。

 

今回のトピックで自分の嫌なところを再認識して、気持ちが沈んだ人も多いでしょう。かくいう私もいかに自分が“結婚”から遠い存在であるかが分かり、内心焦っているところです。しかしだからといって悲観的になることはありません。

 

「自分が男だったら…」は自分を客観視できる究極の方法?

「自分が男だったら…」という考え方の最大のポイントは、自分を“客観視できる”という点。今回浮上した「自分と結婚したくない理由」は、きっと「自分の欠点・改善点」とイコールで結びつけられるはずです。

 

客観視して見えてきた「欠点・改善点」を少しずつ解消していけば、自ずと女性としての価値も上がりそうな気がしませんか? ネット上でも「オンナ度を上げるためには、まずは自分を知ること」という記事をよく見かけるくらいですし。

 

他にも色々ネットで調べてみたら、こんな面白い記事を発見。とある記事の話によれば“女磨き”で最も大切なのは、「1.同性から好かれたい」「2.異性から好かれたい」のどちらかをハッキリさせることなのだそう。例えば異性からモテたいと考えている人が、女性の意見を参考にした女磨きをしてもあまり意味がないみたい。

 

その理論を採用すると、今回の「自分が男だったら…」という考え方は“異性にモテるための最大な近道”な気もします。実際に世のあざとい女性たちは、男性から好印象に見られるポイントを熟知してますよね。男性にどう見られているかを分かっているからこそ、あの“あざとさ”が出せるのでしょう。

 

「自分磨きに挑戦したい」「異性からモテたい」という煩悩を抱える方は、ぜひ“男性目線”に立ってみて。そして“今の自分と結婚したい”と思える自分を目指してみてくださいね。

 

≪恋愛フリーライター 中島アイさんの他の記事をチェック!≫

 

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