ちょっと焦りすぎ…この時期にオトコが引く40代女性の「せっかちアプローチ」3選
OTONA SALONE / 2018年12月25日 18時30分
年の瀬を迎えたいまの時期には、パートナーがいる女性ほど、彼とのお正月休暇に思いを馳せがち?
今年は6連休となる社会人が一般的なようですが、帰省や初詣などを通じて、休暇中に彼との距離を縮めておきたいと考える女性も決して少なくないタイミングです。
しかしそんな気持ちが前のめりになりすぎてしまえば、男性からの「焦りすぎでは?」も招きやすい傾向も。
そこで今回は、年の瀬が迫っている時期に男性たちがギョッとしたという、40代女性の“せっかちエピソード”を3選ご紹介します。
男をウンザリさせる40代女性のせっかちアプローチ1:関係性を無視して一緒に帰省したがる
「そろそろ結婚も視野に……と考えてはいた半同棲の42歳の彼女がいたんですが、去年の年末にいきなり『帰省するときは、私も一緒に連れて行ってね!』と当たり前のように言われ、引きました。
まだ結婚の意思も固まっていなければプロポーズもしていないのに、既成事実を先行させようとしている感じがして(いくらなんでも強引すぎる!)と感じてしまったんです。
僕が難色を示していると、彼女は不機嫌になり激しい口論に発展してしまったんですが、東京に実家があるその子と違って、僕の実家は田舎。いきなり女性と一緒に帰省すれば親や親せきが驚くのも容易に想像できる環境。
でもなんど説明しても理解してもらえず、結局この件をきっかけにギクシャクすることとなり、今年の春に別れてしまいました。
実家での受け入れ態勢(!)は、家ごとに違うと思うし、こういうタイミングで無理に親に会いたがる女性は、苦手です」(44歳男性/IT)
彼が帰省すると聞けば「それなら一緒に行って、親御さんへのご挨拶も済ませたい」と考える女性も。
しかしこのあたりは、この男性が口にしたように実家のムードや親の価値観によって、顔合わせに適したタイミングもまちまちです。
一方的に決め「連れて帰って」を口にしてしまうと、その時点で「慌てすぎ」のレッテルを貼られる引き金にも……。
男をウンザリさせる40代女性のせっかちアプローチ2:翌年の結婚意思をいきなり伝えてくる
「ちょうどクリスマスが終わったタイミングで、楽しい時間を過ごして、満足していたのもつかの間。年末に40代半ばの彼女と一緒に紅白歌合戦を見ていたら、いきなり『私、来年前半には結婚したいから、よろしくね』と告げられました。
僕としてはまだ全然そのつもりはなかったので、のんびり休んでいるときに重い発言を聞かされたことにより、テンションだだ下がりに……。
そこから“とうとう”と、年齢的なことなどを引き合いに出しながら“なぜ、来年前半に結婚したいのか”を説明されましたが、心の準備ができていないときにそんな話をされ、心底ウンザリしました。
ちなみにこの女性とは、その年の冬のうちに別の出来事が引き金となり、別れてしまったんですが……」(45歳男性/サロン経営)
ゆったり・まったりと過ごしているときに、いきなり結婚話が出てくると、それだけでギョッとする男性も少なくありません。
女性側は「ゆっくりできるときだからこそ、じっくり話したい」と思っていても、完全なるオフモードのタイミングでこういった話が出てくると面倒に感じるのも、男性心理の“あるある”かも……。
これは、反則!と怒りを買うこともある⁉︎次ページ
男をウンザリさせる40代女性のせっかちアプローチ3:親と結託して“年齢”を引き合いに結婚を促す
「東京見物がてら年末年始を利用して、娘に会いにきているという彼女の親御さんと、年末に食事をすることに。
僕は文字どおり“ただ食事をする”だけのつもりでいたのですが、そこでなんと相手の親から将来について詰められ、辟易しました。
彼女からはそんな話は聞かされていなかったので快諾したのに、いざ会ってみたら『もう来年は、娘も42歳になるし』だの『僕たちの介護については、どんなふうにお考えで?』だのとプレッシャーをかけられまくり。
彼女が親と仕組んだ会としか思えず、ガッカリしました。
40代になった娘の婚活を手伝いたい親の心情もわかるけれど、年老いた彼女の両親を相手に厳しい本音をさらけ出すわけにはいかないし、これは反則でしょう」(45歳男性/SE)
親を味方につけ、外堀から埋めていくのは、婚活を成就させたい女性の定番手法。
しかし定番だけに「ミエミエ」になってしまうと、男性の怒りを買うことも……。ここに“年齢”を出して同情や共感を呼ぼうとしても、男性の心には思っているほどには響かない場合もあるわけです。
「そろそろ結婚を決めたい」と思うと、なりふりかまわずに強硬的なアプローチに出てしまう40代女性もチラホラいらっしゃるようです。
男性に「焦りすぎ」「がっつきすぎ」と思わせてしまえば、“結婚”に関してはあまり良い結果を生まないだけに、こんなアプローチを計画中のかたは、逆効果にならないよう、くれぐれもご注意を。
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