この「あけおめ」はヤメテ。男性がウンザリした40代独女の非常識なご挨拶
OTONA SALONE / 2018年12月30日 17時30分
新年を迎えると、会社の同僚や友人などに「明けましておめでとう」と連絡する女性は多いと思います。
メールやLINEなどいろいろな手段はあるけど、考えたいのは受け取る側の気持ち。
あまりに突飛だったりやりすぎだったりと「ウケ」を狙いすぎると、男性のテンションもダダ下がりに。
「新年から勘弁してくれよ……」とウンザリする「あけおめ連絡」にはどんなものがあるか、ご紹介します。
”盛りすぎ”な年賀状
・「数年前のことなんだけど、会社の同僚からもらった年賀状がすごかった。なぜかサンタのコスプレ写真、しかも肌が露出した際どいもので、目にした瞬間思わず裏返しました……。あんなの、彼女ができたときに万が一見られたら絶対誤解されるじゃん。こっそり処分しました」(38歳/デザイナー)
・「年賀状って、もらうと嬉しいんだけど女友達から毎年届くものだけは別。大好きなブランドのロゴが一面に貼られたもので、おめでたさの欠片もない。自分ではセンスがあるつもりなんだろうけど、正直ウザいと思ってしまう」(35歳/医療)
・「年上のジム友さんから毎年年賀状をいただきます。古風な人で会っているときは楽しいんだけど、年賀状は『いまごろはハワイで~す』なんて浮かれた言葉が書かれているのがちょっとイヤ。何のアピールがしたいのかと思う」(43歳/人事)
★ 今はLINEやメールで新年の挨拶を済ませる人も増えましたが、やっぱり年賀状は届くと嬉しいですよね。
ですが、新しい年の始まりにふさわしくないデザインや言葉は、もらうほうも喜びが半減します。
特に写真は、後々まで残るものなのでよく考えて選びましょう。「誰の目に触れるかわからない」可能性は頭に入れておくべき。
趣味に走りすぎるより、三が日に合う雰囲気のもので個性を出すのがベターです。
「メールの一斉送信」で個人情報をバラすのはやめて!
・「以前あったことだけど、『明けましておめでとう』のメールを一斉送信してきた女性。中の文章に『○○ちゃんは早く彼氏とゴールインできるといいね!』って書かれていて、交際中の彼氏がいることをみんなにバラされた女性がかわいそうだった。これってただのひがみじゃないの?」(38歳/配送)
・「新年の挨拶をメールの一斉送信で済ませる人って何だかモヤっとします。アドレスが変わりましたって連絡なら普通だけど、いかにも面倒くさいって感じで。あと、アドレスの中には俺の知らない人もいて、これって個人情報じゃないの? とも思う」(39歳/公務員)
★ 新年から一斉送信でお祝いの言葉を送られても、ちょっと微妙じゃないですか?
悪いことではないかもしれませんが、礼儀に欠ける挨拶だともらった側は感じます。
また、他人のプライベートを勝手に書くのもNG。こちらは悪気がないでは済まされません。
一斉送信では送った人全員のアドレスを見ることができます。みんなが知り合いなら問題ないですが、そうでない場合は一方的に自分のアドレスがさらされることになるので、これも嫌われます。
新しい年を迎えた喜びを伝える手段に一斉送信は避けましょう。年明け早々に疎遠にされる可能性もあると心得て。
これは新年早々重い……次ページ
何で俺に!?「今年は○○できますように」の願掛けLINE
・「ムカついた挨拶といえば、アラフォーの同期が元旦に送ってきたLINEで『今年は私も○○くんみたいに昇進できますように』って書いてきたことかな。俺に先を超されたのを根に持っているんだろうけど、わざわざいま言う? ひがみにしか聞こえないし、新年から嫌な気持ちになりました」(37歳/営業)
・「俺に好意を持ってくれているアラフォーの女性がいて、気持ちは嬉しいんだけど俺は別の女性に片思い中。そんなとき、元旦にもらったLINEに『今年は素敵な彼氏ができますように』『○○くんも幸せな恋愛ができるといいね』って書かれていて、正直引きました。新年から重い……」(35歳/サービス)
★ 清々しい気持ちで過ごす元旦を一気に台無しにしてくれるのが、こんなLINE。
新年の挨拶にまで仕事の確執を持ち込んだり、押し付けがましいと感じる言葉を書いてみたり、テンションが下がるどころか「一気に距離を取りたくなる」とウンザリするのが男性の本音です。
幼稚な人間性だと思われたら、それだけで縁が遠ざかります。
いろいろな思いはあっても、「明けましておめでとう」と新しい一年の始まりを祝うだけに留めるのが大人の女性。
普段よりいっそう印象を左右するのが新年のLINEだと思いましょう。
年賀状以外にも連絡手段が増えた現代は、手軽にメッセージを送れる反面マナーやモラルを守れないと一気にネガティブなイメージを持たれます。
特に元旦は一年の中でも一番喜びに溢れている日。そんなときにウンザリするような新年の挨拶をされたら、今後のお付き合いも考えてしまいますよね。
もらう側の気持ちを忘れずに、気持ちよく受け止めてもらえる挨拶を考えましょう。
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