うわ、見たくない。男性が引いてしまう40代独女の「通勤バッグ」3選
OTONA SALONE / 2019年1月27日 17時30分
仕事に行くとき、自分のお気に入りのバッグを使っている女性も多いでしょう。
逆に、通勤用だから何でもいいや、と適当に選んだものを手にする女性もいるかもしれませんね。
普段持ち歩いているとあまり意識しなくなりますが、男性の目線は意外と持ち物に集中します。
「え、こんなバッグなの……」と思わず引いてしまうのは、やはり「汚い」「扱いが雑」がダントツ。
実際に、どんな通勤バッグを見てしまったのか、エピソードをご紹介します。
1・”中身が丸見え”は本当に引く!
・「隣の席のアラフォー、毎朝出社したらバッグをどすんと机に置くんだけど、チャック全開で中に入れているものが丸見え。
ぐしゃぐしゃになったハンカチとか突っ込まれた財布とか、人に見られても平気なの? プライバシーとか考えてないんだなって思ってしまう」(41歳/企画)
・「会社の女性で、仕事中バッグをデスクの足元に置いている人がいるんだけど、中が見えるのがいつも気になる。いやでも目に入るし、この間はお菓子がいっぱい詰まっているのが見えて、いつ食べるんだろうとか余計なことを考えてしまった……」(36歳/営業)
★ バッグの中が見えるのって、男性からすれば気まずいもの。
持ち物や扱いを見ると、「その人の人となりが伝わってしまう」と感じるのですね。
特に、整理されていなくて何でも放り込んだだけのような状態だと、外見が良い女性であっても魅力は半減。
「一度、コンビニのおにぎりの食べかけが入っているのが見えて、ゾッとした」という声には、聞いているこちらも絶句しました。
2・汚れや破損が目立つものは、見ているこっちがツラくなる
・「うちでお局さまって呼ばれているアラフォーの女性は、ブランド品の大きなバッグを担いでくるんだけどそれが汚くて。汚れはついているし持ち手は黒ずんできてるし、よく平気で使えるなぁと正直思う。見栄を張るのもいいけど、それならバッグの管理もしっかりすれば?」(39歳/看護師)
・「会社に、何年も同じバッグを使い続けているアラフォーの女性がいます。形は崩れているし、何より破れているのが安っぽく見えて、どうして新しいものにしないのか不思議。言葉は悪いけど、『みすぼらしい』と思ってしまう」(37歳/配送)
★ 女性だけでなく男性も見ている、バッグのディテール。
せっかく良いブランドのものを持っているのに、汚れを放置するのは「ただの見栄」「ブランドの価値が下がる」と思われても仕方ありません。
また、破れたり破損しているものを平気で持ち歩くのも、男性にとっては理解が難しいところ。
「恥ずかしくないの?」と首をかしげてしまうのは、それを持っている自分がどう見られるかを意識していないことがわかるからです。
……バッグの状態は、その人の無意識を表すものだと心得たいですね。
持ち物の扱い方=○○への接し方として考える男性が多数⁉
3・彼氏や友達もそんな扱いになるの!?
・「うちの上司はバッグの使い方がいい加減で、商談から帰ってきたらぽんと床に放り投げるのが見ていて不快。で、人使いも荒い。『持ち物を大事にしない人は他人に対してもそうなんだな』と戒めにしています」(36歳/教育)
・「この間、部署のみんなでランチを食べに行ったとき。アラフォーの同僚が、床に置いたバッグを足で動かしているのを見て引いてしまった。こんな女性が彼女だったら恥ずかしい……」(40歳/公務員)
・「バッグとか自分の持ち物を適当に扱う人って、何となく信用できない。彼氏とか友達に対してもそうなのかなって思ってしまう。身近なものこそ大事にするべきでは?」(43歳/人事)
★ 「持ち物の扱い方」=「身近な人への接し方」を考える男性もいます。
確かに、自分のものを大切にできない人が、周りの人のことを親身に考えられるとは思いませんよね。
逆に、「同じバッグでも、いつ見ても綺麗にしている女性って、手入れをしているのがわかるから好感が持てる」という声は多数。
持ち物の状態はごまかせないからこそ、そこに人間性が見えると考えるのですね。
「身近なものこそ大事にするべきでは?」の言葉は、バッグでも人でも当てはまります。
意外と見ているんだなと感じた今回の意見でしたが、「だって、汚いと目につくし」「チャックが開けっ放しとか気になるし」など、意図せず目線をやってしまうことがわかります。
つまり、それだけ扱い方は目立つということ。
男性の視線を気にして好感を持てるような使い方を意識する前に、まず自分自身が持ち物を大事にする姿勢を持ちたいと改めて思いました。
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