夏は池袋・古代オリエント博物館へ テーマは「ギルガメシュ」

OVO [オーヴォ] / 2019年6月28日 17時10分

夏は池袋・古代オリエント博物館へ テーマは「ギルガメシュ」

 暑い日に、涼しい美術館や博物館は最適なお出かけ先。この夏は、古代都市の空気に浸ってみよう。池袋・サンシャインシティ(東京)にある古代オリエント博物館では、人類最古の文学と称される『ギルガメシュ叙事詩』をテーマにした夏の特別展、「ギルガメシュと古代オリエントの英雄たち」を7月13日~9月23日に開催する。

 古代メソポタミアの英雄を扱ったギルガメシュ叙事詩には、友情、生と死、信仰、英雄による冒険譚など、現代文学に通じるテーマも盛り込まれ、後世に大きな影響を与えている。ゲームのキャラクターで知っている若年層も多いかもしれない。英雄ギルガメシュが王として君臨したとされるウルク遺跡(イラク)は、考古学的にみて世界最古の都市であり、また世界最古の文字、楔形(くさびがた)文字が発明された地としても知られている。

 5000年前の生活の様子や古代オリエントの英雄や神々の世界、そしてこの英雄叙事詩の後世への影響などについて、実際の考古資料や古代美術品、再現模型を展示し解説する特別展だ。自分だけの文様が刻める円筒印章製作体験教室や、古代メソポタミアの王に扮(ふん)して記念写真が撮影できるコーナーもあり、夏休みの子どもたちも楽しめそうだ。入館料は大人800円、大学・高校生600円、中・小学生300円。


英雄像 MIHO MUSEUM蔵


銅斧 平山郁夫シルクロード美術館蔵


銅剣 東京個人蔵


円筒印章


フォトスポットイメージ

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