あまり進んだ感じはしない!? 「働き方改革」についてのアンケート調査

OVO [オーヴォ] / 2019年11月22日 16時11分

あまり進んだ感じはしない!? 「働き方改革」についてのアンケート調査

 エン・ジャパン(東京)は「エン転職」上で、ユーザー11,405人を対象に「働き方改革」についてアンケートを実施した。それによると「在籍企業が働き方改革に取り組んでいる」は43%と、昨年から変化なし思うように改革が進んでいない実態が明らかになった。

 企業規模別に見ると、在籍している企業規模が大きくなるほど取り組み比率は上昇。業種別に見ると、「金融・保険」(65%)でも取り組みが進んでいるようだ。

img_199331_3 働き方改革の具体的な取り組み内容は、「有給休暇取得の推進」(70%)が最も多く、「ノー残業デーなど、長時間労働の見直し」(65%)が続く。中には「上司に口頭で『○日に有給休暇を取得したい』と他の人がいる前で堂々と言えるようになりました。前はこっそりと、メールで伝えていました」(36歳女性)といった声もあるなど、改革が進んでいる企業では空気が変わっている様子がうかがえる。

 一方、「会社の働き方改革に対する取り組みで、労働時間が短くなった」と回答した人に、1日平均でどのぐらい労働時間が短くなったかを聞くと、「30分~1時間程度」(39%)が最も多く、約1時間(25%)、30分未満(20%)と続く。「労働生産性や業績は上がったか?」との質問に「上がった」と回答したのは27%(上がった:8%、やや上がった:19%)で、「上がっていない」としたのは28%(あまり上がっていない:13%、上がっていない:15%)だった。

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