マスク外すとドローンが警告 中国コロナ対策の最前線ルポ

OVO [オーヴォ] / 2020年7月6日 16時0分

マスク外すとドローンが警告 中国コロナ対策の最前線ルポ

 東京都で2カ月ぶりに、新型コロナウイルスの感染者が100人を超えている。世界各国でもいまだ猛威をふるい続けているが、隣国中国ではどんな対策がとられてきたのか。『新型コロナVS中国14億人』(浦上早苗著、小学館、税別820円)でその一面を知ることができる。

 中国について、日本では「隠ぺいがやばい」などという批判一色で、実際の感染対策の詳細は見過ごされてきた部分が多い。そこでコロナの発生源として批判を浴びてきた中国が未知なるウイルスをどう迎え撃ったのか、感染抑制のために講じた対策について詳述している。

 強権的な行動制限からトライ&エラーのスピード感、マスクを外すとドローンが警告したり、GPSで個人の感染リスクを追跡したりといった最先端技術の現場への投入など、大国のコロナ対策がレポートされている。序章の見出しははすでに 「『コロナ後の世界』に向かう中国人」だ。

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