日本のプラごみ世界2位 バッグの次は“マイ容器”?

OVO [オーヴォ] / 2020年10月19日 17時8分

日本のプラごみ世界2位 バッグの次は“マイ容器”?

 今や世界規模で人類の“宿題”になっているプラスチックごみ問題。日本でもプラごみ削減策として今年7月、ようやくレジ袋有料化などの身近な対策が見えてきているが、それでもまだまだ宿題の量は多そうだ。8割の人は、日本のプラごみの量は世界2位だという事実を知らないことが、オレンジページ(東京)の調査で分かった。

 国内在住の20歳以上の女性1,797人のネット調査の結果。レジ袋の有料化で、プラごみ問題への関心が高まったという人は91.6%に上る。一方で、日本が廃棄している国民1人あたりのプラごみの量は年間32kgと、世界ワースト2位であることを知る人はわずか19.5%。また、プラごみのなかでも、海洋汚染の要因として世界的な問題になっている「マイクロプラスチック」について、言葉の意味まで理解している人は29.4%にとどまった。

 もっとも、使い捨て容器や袋などが過剰だと思ったことがある人は85.2%に上っている。「レジ袋有料化でゴミ袋を買うようになり、1日に出る家庭ゴミの多さに気がついた」、「プラスチック製品が家のごみの大半を占めている」など、自分たちが捨てているプラごみに罪悪感を抱えている人はかなりの数に。

 また、MYバッグのような、独自でごみを減らすためのアイデアが他にないか聞いたところ、「総菜や生鮮食品を入れるMYトレーやMYボックス」、「洗剤や調味料を量り売りにして、MYボトルに詰めたい」などの声が多かった。







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