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発電所跡地で物流事業検討 サーキュラーパークが日通と協定

OVO [オーヴォ] / 2024年3月22日 7時0分

 九州電力(福岡市)と産業廃棄物処理業のナカダイホールディングス(東京都品川区)が設立した合弁会社、サーキュラーパーク九州(鹿児島県薩摩川内市)はこのほど、薩摩川内市の川内発電所跡地での物流事業検討のため、日本通運(東京都千代田区)とパートナーシップ協定を締結したと発表した。

 循環型社会の推進や九州経済の発展に向けた持続可能な物流体制の構築が狙い。川内発電所跡地での資源循環を土台にした物流事業の実現や循環型物流事業のビジネス創出、資源の有効活用、環境負荷低減に関して連携する。

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