アジア最大級のヨガイベント「第21回ヨガフェスタ横浜2024」 サテライト開催の主催者を募集中

　“アジア最大級のヨガの祭典”と銘打つ「ヨガフェスタ横浜2024」(ヨガタウン・東京)が、9月21日(土)～23日(月)の3日間、パシフィコ横浜(横浜市西区)で開催される。横浜のメイン会場での開催に先駆け、日本各地のサブ会場でヨガフェスタを開催する主催者を8月9日(金)まで募集している。

　ヨガフェスタは2004年から開催。この20年間で、ヨガ市場の中でも“ヨガのインストラクターを志したらヨガフェスタへ出よう！”とヨガインストラクターの憧れの場としてのブランドを築き、アジア最大級の規模にまで成長したという。

　見よう見まねで動画を使ってヨガをやるのではなく、オンラインでもライブでヨガを実践することでヨガの良さを実感してもらおうと、ヨガフェスタでは無料イベント「YOGAWeek」を国際ヨガの日がある6月と、ヨガフェスタに合わせた9月の年2回開催している。オンラインでヨガの良さを体験した人たちに、自宅や職場の近くで無料のヨガイベントを提供し、さらにヨガを身近なものにし、ヨガの良さをより体感してもらいたいと、ヨガフェスタのサテライト開催が企画された。

　サテライト開催の実施期間は、9月1日(日)～30日(月)。主催者の募集期間は、8月9日(金)まで。募集対象は、全国のヨガインストラクター個人や団体。参加料は、集客5000人までのイベントは5万円、集客5000人以上のイベントは10万円(税別)。「屋外で最低1クラスは無料クラスを実施すること」「本部協賛活動への協力」が応募条件。

　サテライト開催主催者には、「ヨガフェスタの公式ロゴ利用」「ヨガフェスタのサテライト会場として告知」「公式サイトにサテライト開催会場として掲載/公式メディアへのサテライト会場の掲載と告知」の権利がある。ヨガフェスタ公式サイトから応募する。活動の場を広げたいヨガインストラクターには絶好の機会だ。