“黒”だから、食材がはっきり見えて調理しやすい！ アウトドアや万が一の災害時にも活躍する「カッティングまな板シート ブラック」

　KOKUBOブランド(小久保工業所・和歌山県海南市)は、まな板の上に敷く使い捨てシートの黒色版「カッティングまな板シート ブラック」と詰め替え用を、9月10日(火)に新発売する。

　さまざまな食材を切るときに、肉や魚の雑菌が付いたり、色やにおいが移ったりするのを防ぐ使い捨てシート。紙製ケースにロール状のシートが入っていて、必要な分だけ引き出して付属のスライドカッターでカットし、まな板の上に敷いて使用する。2021年に半透明の「カッティングまな板シート」を発売し、好評を得た。今回発売するのは黒いシートで、食材がよく見えて調理しやすいのが特長。切った食材は、シートごと持って鍋に入れれば、移動もラクチン。普段使いはもちろん、アウトドアや万一の防災用品にも活躍しそうだ。「カッティングまな板シート ブラック」のシートサイズは、幅約24cm×長さ3m。参考価格は、税込み880円。詰め替え用の参考価格は同550円。

　Yahoo! KOKUBOショップ、楽天KOKUBOショップで先行販売している。

　KOKUBOは、生活の中のちょっとした困り事を解決するために、「ひと工夫」をポイントにものづくりを展開。商品に取り入れるアイデアは、一つか二つにとどめ、シンプルな機能で手軽に使える家庭日用品・生活雑貨づくりに取り組んでいる。