沖縄特有のスパイスで心身を調える旅 「星のや沖縄」の「気巡りスパイス滞在」
OVO [オーヴォ] / 2024年10月13日 10時35分
沖縄の夏、はもちろんすてきだけれど、冬も魅力的な旅先だ。通年暖かな沖縄は、冬も15度を下回ることが少なく、屋外で体を動かすのに最適なシーズン。「星のや沖縄」(星野リゾート・長野県軽井沢町)には、11月1日〜2025年2月28日の間、沖縄特有のスパイスで心身を調える「気巡りスパイス滞在」がある。海岸線の美しい景色を眺めながら体をしっかりと動かし、体を温めるスパや、スパイスを使った食事で心身を温め、気の巡りを調える旅が待っている。
東洋医学の「気」の概念と、琉球王朝時代の交易によって伝来し、今ではフレッシュな状態で入手ができるスパイスに着目。当時の多種多様なスパイスやハーブは、温暖な気候を生かして今でも栽培されているのだそうだ。星のや沖縄のキッチンスタジオ「ゆがふキッチン」でも、併設のハーブガーデンで島こしょうと呼ばれる「ピパーチ」や島唐辛子、琉球シナモンと呼ばれる「カラキ」など、沖縄特有のスパイスが栽培されているという。スパイスワークショップでは、琉球王朝時代から親しまれるスパイスの使い方や歴史的背景について学んだり、「スパイステイスティング」を行い、お茶に仕立てたスパイスで自分の好みの味わいや香りを見つけたりすることができる。
また、摘み取ったばかりのフレッシュな香りのスパイスに、丁子(クローブ)や八角、ショウガなどドライのスパイスもあわせてスパイスオイルとシロップ作りを体験。シロップをソーダで割ったり、オイルをサラダに合わせたり、滞在中にさまざまな組み合わせで味わい、持ち帰って自宅でも楽しめる。
料金は1人10万円(税・サービス料込み、宿泊料別)。定員は1日1組(2人まで)。予約は公式サイトで2週間前まで受けて付けている。
https://www.youtube.com/watch?v=pOIGZ9VyxgU&t=1s
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