“はちみつのプロ”がこだわり抜いた「はちみつ紅茶」 山田養蜂場から新登場
OVO [オーヴォ] / 2024年11月6日 10時36分
“はちみつのプロフェッショナル”である「山田養蜂場」(岡山県鏡野町)が、「世界一おいしい」と胸を張る「HONEY LOVE はちみつ紅茶」を11月1日に発売した。
ルーマニア産アカシア蜂蜜とスリランカ産ウバ茶を使った同商品。開発においては、甘さ・香り・風味への妥協を一切シャットアウト。「最高品質のアカシア蜂蜜」に合う紅茶の茶葉を世界各国から探し求め、20種以上の中からようやくスリランカ産ウバ茶にたどり着いたという。スリランカに開発者が何度も足を運び、1200~2000メートルの高地で栽培される有機茶園のウバ茶を確認するなど、原料一つ一つにこだわった。
紅茶と相性が良く、有機認証を得ている「アカシア蜂蜜」は、茶葉にスプレーで吹きかけ均一に混ぜ込むことではちみつの香りが際立っている。天然はちみつ香料などは、微妙な配合がおいしさを左右するため、茶師とともにブレンドにとことんこだわり、何十回も繰り返し試作。はちみつ本来の豊かな風味と紅茶の芳醇(ほうじゅん)な香りを実現した。
人工甘味料や人工香料を使わない開発の難しさを乗り越え、天然由来ならではの優しい甘さと香りに、すっきりとした後味が特徴で、焼き菓子との相性も良い。濃いめに入れたはちみつ紅茶に温かいミルクを注げば、本格的なミルクティーが楽しめる。
世界各地の茶を研究し、女性誌などで茶に関する記事を多数執筆しているティーアドバイザーの中村文聡氏は、「口の中で天然由来のはちみつの香りが広がり、セイロン紅茶最高峰ウバ茶がもたらす上質な風味が、それらをしっかりと支えている印象。個性の強い最高峰茶葉ウバを見事に生かし、主役である最高品質アカシア蜂蜜を中心に、素材それぞれが引き立て合うよう、ブレンドされている」との評価を寄せている。
パッケージデザインは、アカシアの花に囲まれたミツバチとはちみつの世界。パッケージ側面には、画家ジャン=フランソワ・ミレーの「蜜蜂のいる風景」をあしらっている。また、ティーバッグは、環境問題を考慮して、とうもろこしを使用した100%植物由来の生分解性不織布を採用。お湯を注いでもマイクロプラスチックが溶け出す心配がない。通信販売と直営店、インターネットでの販売。2グラム×12包で税込み1231円。
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