自撮り写真、4割の女性が補正加工多いのは「美肌加工」、補正レベルは「他人には気づかれない程度に」
OVO [オーヴォ] / 2024年11月8日 11時39分
いうなればお化粧も“加工”の一種。カメラも機能が向上し続けているから、総じて加工はどんどん“深く美しく”なる。スマホやデジタルカメラなどの機器を使った女性たちの自撮りや加工についてのアンケート調査(ナリス化粧品・大阪市)によると、加工を施している女性は約4割だった。
全国の15〜64歳の女性2087人に10月17日~10月25日にインターネットで聞いた結果。そもそも自撮りをするという女性が約4割。やはり若い世代に多く、20代前半の64.7%をピークに年齢が上がるほど自撮りする人の割合は減っていく。60代前半では撮る人が13.1%で撮らない人が86.9%になる。
自撮りをすると答えた1447人のうち、写真補正などの加工をする人は37.9%。最も多い加工は「美肌効果」、続いて「肌のトーン」と肌に関する加工が上位だ。加工をすること自体が好きか否かをたずねた質問では、10代の58.9%が好きと回答。これも20代前半をピークに年齢が上がるにつれて好きな人の割合が減少し、35歳を境に「好き」な人よりも「好きではない」人の方が多くなる。補正のレベルについては、「他人には気づかれない程度にゆるやかな補正をする」人が58.7%だった。
外部リンク
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1紅白「旧ジャニ出演なし」に騒ぐ人の"大きな誤解" 出演しない理由についての報道の多くがピント外れ
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 13時30分
-
2とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
3「洗濯離婚」や「エアコン離婚」が起きる納得の理由 熟年離婚の引き金となるのは「ささいなこと」
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 16時0分
-
4ファミマの「発熱・保温インナー」はヒートテックより優秀? コンビニマニアが比較してみた
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月21日 19時55分
-
5カップヌードル、約1割が“アレ”を入れて食べがちと判明 ギャル曽根も「すごい好き」
Sirabee / 2024年11月19日 4時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください