富山市ガラス美術館で「エミール・ガレ:憧憬のパリ」展 2025年1月26日まで、フランスのガラス工芸家
OVO [オーヴォ] / 2024年12月17日 22時0分
富山市ガラス美術館は、企画展「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」を2025年1月26日まで開催している。
エミール・ガレ(1846-1904)はフランスのガラス工芸家で、アール・ヌーヴォー期にフランス東部ロレーヌ地方の古都ナンシーで、父が営む高級ガラス・陶器の製造卸販売業を引き継ぎ「ガラス、陶器、家具において独自の世界観を展開し、輝かしい成功を収めた」という。晩年の1901年には、故郷ナンシーの芸術家たち36人とともに「ナンシー派(産業芸術地方同盟)」を結成した。
ガレを世界的に有名にしたのはパリで、企画展では「ガレと彼の地位を築いたパリとの関係に焦点を当て、彼の創造性の展開を顧みる試み」だという。期間中、記念講演会や館長による作品解説なども実施する。
会場は、富山市ガラス美術館2、3階、展示室1~3。開場時間は午前9時30分~午後6時。(金・土曜日は午後8時まで、入場は閉場の30分前まで)。観覧料は一般1200円、大学生1000円、高校生以下は無料。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
京都芸術大学と東北芸術工科大学の学生選抜展「DOUBLE ANNUAL 2025 アニュラスのじゃぶじゃぶ池/omnium-gatherum」を2月22日(土)から国立新美術館で開催!
PR TIMES / 2025年2月5日 16時45分
-
グループ展「AFT Market 2025 ~マルチワールズの航海術~」
PR TIMES / 2025年1月30日 11時15分
-
相互に作用、適切に調和し、異なる種が共存し、新しい表現が生まれる。磯村暖、大山日歩、胡桃志歩、丹羽啓、本間賛、釣光穂、山岸紗綾 「GOLDILOCKS ZONE」
NeoL / 2025年1月22日 12時0分
-
フランス人画家ヤン ル ガル、京都人100人を描いた肖像画の京都での10周年記念展開催に向けて、クラウドファンディングを2月22日まで実施いたします。
PR TIMES / 2025年1月9日 14時0分
-
煌めく春を先取り!21名の作家が参加する「ガラスのお節句展2025」開催|期間:1月11日(土)~5月5日(月)
@Press / 2025年1月7日 11時0分
ランキング
-
1部屋を整理していたら、使っていない「クレジットカード」を3枚発見…!すぐに解約したほうがいい?
ファイナンシャルフィールド / 2025年2月5日 4時30分
-
2今年も大量廃棄「ご利益なんてない」売れ残った恵方巻きに疑問噴出、米不足も批判に拍車
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 8時0分
-
3函館のラブホテル社長が語る“ラブホ経営”の難しさ。「2日間部屋が使用できない」困った用途とは
日刊SPA! / 2025年2月3日 15時51分
-
4スタバのソイミルク変更、2月15日から無料化へ。「超ありがてぇ」「大好き民歓喜」
東京バーゲンマニア / 2025年2月4日 13時55分
-
5「韓国の女性とは対等な関係を築けない」日本人と結婚した“韓国人男性のホンネ”
日刊SPA! / 2025年2月5日 15時54分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください