時短で素材の栄養を損なわない調理法 「重ね煮」の全国コンテスト開催、1月11日から応募受け付け
OVO [オーヴォ] / 2025年1月2日 12時0分
簡単・時短・ヘルシーという現代のニーズに応えつつ、食材ロス削減や地産地消の推進を目指す調理法「重ね煮」。その普及活動を展開する「日本重ね煮協会」(神奈川県鎌倉市)が、「第3回『重ね煮コンテスト2025』」を開催する。
「重ね煮」は、野菜を皮むきせず、砂糖や油を控えたシンプルな調理法で、栄養価を損なわず素材のうまみを引き出す。同コンテストは、「スープ」「煮物」「バラエティ」の3部門で、全国から募ったレシピを一般投票と審査員試食で評価する。昨年は子どもから大人まで幅広い世代が参加した。全国から集まる創意工夫に満ちたレシピが、持続可能な未来を開く家庭料理の新しい形を提案し、次世代の食文化を形作っていくことを目指している。
2025年1月11日(土)~31日(金)にウェブ上で応募受付。2025年2月5日(水)~14日(金)に一般ウェブ投票による予選を実施。本選と授賞式を、3月13日(木)に横浜市のキッチン付きレンタルスペース「NANBU BASE」で行う。本選では、全国から寄せられ予選を通過したレシピを実際に調理し、審査員が味や創意工夫を評価する。2024年度受賞作品を、同協会ホームページで見ることができる。
第3回を迎える今回は、特に「創造力で広がる重ね煮の世界」をテーマに、地域の旬の食材を活用し、地産地消や食文化の継承を推進する。要項等詳細は、今後ホームページ上で公開する。
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