0歳から大人まで、障害のある人もない人も 和太鼓の響きを全身で感じよう
OVO [オーヴォ] / 2024年12月26日 11時3分
年齢や障害の有無を超えて、和太鼓の響きを全身で感じよう! 東京・練馬区の練馬文化センターは2025年3月2日(日)に、「リラックス・パフォーマンス みんなの和太鼓コンサート」を開催する。
出演は、練馬区を拠点に国内外で活動を続ける太鼓集団「」。見た目にも華やかな和太鼓の演奏が振動となり、音を全身で感じることができる。
「リラックス」には「寛容な」という意味があり、公演中に少し声が出たり、音を立ててしまったりしても大丈夫。会場は真っ暗にならず出入り自由。予約不要の筆談ボード、手話通訳、要約筆記(日本語字幕表示)、ベビーカー置き場、音声コード付きプログラム、点字プログラム、場内誘導など、さまざまな鑑賞サポートを用意している。車いす席(4席)、鑑賞サポート席(字幕や手話が見やすい席など)、子ども用イヤーマフ・ヒアリングループ機器・レティッサオンハンド(視覚支援デバイス)の貸し出しは、チケット予約の際に申し込みが必要。
練馬文化センター 小ホール(つつじホール)で15時開演(14時開場)。公演時間は休憩なしの60分。14時30分から、公演を安心して楽しむための事前説明がある。
チケット料金(全席指定)は、一般1500円、鑑賞サポート席1500円、車いす席750円。2歳以下で保護者のひざ上で鑑賞の場合は無料(座席が必要な場合は有料)。障害者手帳所持者で付き添いが必要な場合、付添者1人は無料(入場時に手帳を提示)。
チケットの一般販売については、12月21日(土)10時から、練馬文化センターの電話:03-3948-9000(10時~17時)、またはWEBで予約受け付けがスタートしている。鑑賞サポート席を希望の場合は、FAX 03-3991-9666、メール info-neri@neribun.or.jp からも申し込める。聴覚や発話に困難のある人は、電話リレーサービス も利用できる。
また、公演日当日11時30分~12時10分に小ホールステージで、小学生以上対象、手話通訳付きの和太鼓体験ワークショップも開催する。参加費は1000円(保険料含む)、定員20人。こちらも12月21日(土)10時から電話・WEBで予約受け付けがスタートした。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【調査データ公開】きこえない・きこえにくい観客への「台本貸出」に関する調査実施
PR TIMES / 2025年1月30日 14時45分
-
「パンどろぼう」人形劇、全国公演が決定
PR TIMES / 2025年1月28日 13時45分
-
ろう者たちの恋愛をテーマにした3本の短編作品からなるオムニバス劇『恋愛』2025年春に上演決定!
PR TIMES / 2025年1月20日 14時15分
-
【全演目決定】NHKバレエの饗宴2025は、2月1日・2日にNHKホールで開催
PR TIMES / 2025年1月15日 15時27分
-
音楽座ミュージカル「バリアフリー公演」開催
PR TIMES / 2025年1月10日 18時45分
ランキング
-
1部屋を整理していたら、使っていない「クレジットカード」を3枚発見…!すぐに解約したほうがいい?
ファイナンシャルフィールド / 2025年2月5日 4時30分
-
2「今年もヤバすぎる」 ローソン恒例「盛りすぎ」企画に人気殺到…… “47%増量”で売り切れ報告も
ねとらぼ / 2025年2月5日 19時31分
-
3函館のラブホテル社長が語る“ラブホ経営”の難しさ。「2日間部屋が使用できない」困った用途とは
日刊SPA! / 2025年2月3日 15時51分
-
4「韓国の女性とは対等な関係を築けない」日本人と結婚した“韓国人男性のホンネ”
日刊SPA! / 2025年2月5日 15時54分
-
5スタバのソイミルク変更、2月15日から無料化へ。「超ありがてぇ」「大好き民歓喜」
東京バーゲンマニア / 2025年2月4日 13時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください