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“昭和100年”記念、昭和を「食」で振り返る 埼玉県の休暇村奥武蔵で「昭和レトロフェア」×「豊洲祭り」

OVO [オーヴォ] / 2025年1月9日 13時30分

“昭和100年”記念、昭和を「食」で振り返る 埼玉県の休暇村奥武蔵で「昭和レトロフェア」×「豊洲祭り」

 懐かしの昭和グルメの数々を、ホテル料理長の手によりパワーアップして再現! 埼玉県飯能市にあるリゾートホテル「休暇村奥武蔵」は、2025年が“昭和100年”に当たることを記念して、夕食に「昭和レトロフェア×豊洲祭り」を1月9日(木)~3月14日(金)まで開催する。

「昭和レトロフェア」では、昔ながらの“洋食屋さん”を思わせるハンバーグやナポリタンなどの定番メニューに加え、デザートではプリン・ア・ラ・モードやクリームソーダ、ミルクセーキ、赤玉パンチも登場。イチオシは注文を受けてから目の前で仕上げる「ふわふわたまごのオムライス」。料理長が手がける昭和グルメの数々をビュッフェスタイルでたらふく味わえる。

 毎月メインとなる魚を豊洲市場から仕入れて魅せる「豊洲祭り」も同時開催。1月はブリを、2月は本マグロと本ズワイガニ、3月は金目鯛が、造りや握りなど料理長のオリジナル料理で登場する。また、毎週土曜日には射的やコマ回し、めんこなど大会イベントで盛り上げる。

 「昭和レトロフェア×豊洲祭り宿泊プラン」は、平日2人1室利用・1泊2食付きで1人1万7000円(税込み)から。

 「休暇村奥武蔵」は、都心の池袋から西武池袋線・急行で70分の吾野駅から、送迎バスで5分。埼玉県飯能市西部、高麗川の清流に囲まれ、里山の風景が色濃く残る自然豊かな場所に立つ。2018年に新館「にしかわ館」を増築し、浴室やレストランもリニューアルしてグランドオープンした。「ムーミンバレーパーク」のオフィシャルホテルとして「ムーミンスペシャルルーム」も販売。夕食後には「月と星のテラス」で開催する「スタービューイング」や、土曜日に開催する「朝ヨガ」「週末焚火倶楽部」などの体験プログラムも人気を集めている。

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