「六甲高山植物園」が3月15日にシーズンオープン 7月まで新イベント「え!こんな近くに?!高山植物」を開催
OVO [オーヴォ] / 2025年2月4日 14時30分
神戸市にある「六甲高山植物園」(六甲山観光・神戸市)の2025年の営業が、3月15日(土)にスタートする。
神戸にいながら、アルプスやヒマラヤ、北海道の植物に出合える同園。冬の寒さが緩み始めるこの季節、園内ではザゼンソウやカタクリの群落を観賞できるほか、さまざまな高山植物が顔を出し始める。中でも幻のクリスマスローズと呼ばれるヘレボルス・チベタヌスは、日本で観賞できる施設は限られている。
オープン初日の3月15日には、クリスマスローズの第一人者でNHK「趣味の園芸」の講師を務める横山直樹氏(横山園芸・東京)が、特別園内ガイド「自生地から学ぶ栽培方法」を実施。クリスマスローズの魅力や特徴について園内を巡りながら詳しく解説する。10時30分~11時30分、13時~14時の2回。参加費は1000円(税込み、入園料別途要)、横山園芸の花の苗のプレゼント付き。苗の販売も行う。定員30人で予約先着順。申し込みは電話(078-891-1247)またはWebで受け付けている。
3月15日(土)から7月13日(日)の期間は、新イベント「え!こんなに近くに?!高山植物」を開催。春から初夏にかけて咲きそろう高山植物に焦点を当てて園内を巡る「フラワービンゴ」や「フォト台紙を使って写真を撮ろう」、個性豊かな講師による「ガイドツアー」などを実施する。また、映像館では植物学者・牧野富太郎氏や洋画家・世良臣絵氏、水彩画家・西山ゆら氏が描いた高山植物の図や絵を展示する。
開園期間の3月15日(土)~11月30日(日)の毎月第3土曜日、11時と14時には、園のアドバイザー・森和男さんによる園内ガイドを実施する。入園料のみでガイドを受けられ、予約は不要。
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