超地元の友利勝良、コース攻略は「こぶに落とすな」

ParOn.(パーオン) / 2013年10月30日 16時58分

超地元のコースで優勝の期待がかかる友利勝良 日本シニアオープン(2013)(事前情報) 写真・鈴木健夫

日本シニアオープン(10月31~11月3日、福岡県・麻生飯塚GCブルー・グリーンC、6726ヤード、パー72)

 今季の日本シニアオープンが行われる麻生飯塚GCは、ゼンリン福岡オープン、アサヒ緑健よみうり・麻生飯塚メモリアルなど、多くのトーナメントが開催されているコース。大きなワングリーンが特徴で、出場選手たちはこのグリーン攻略に手こずりそうだ。

 そこで、研修生時代に同コースに所属し、車で10分ほどに自宅があり、1987年に開催された九州オープンでも優勝を果たしている“超地元”の友利勝良に、今回のグリーン攻略法について聞いてみることにした。

「グリーンに乗せるには、セオリーどおりだけど常に手前から。あとは、できるだけ(ラインに)こぶがないところに乗せないと、3パットする可能性が高いですね。日本シニアオープンのセッティングだったら止まらないし、とにかく見せ所はパターでしょう」

 古くからコースを熟知している友利にとっては、“優勝して当たり前”のようなムードが周囲に漂っているようだが、

「やっぱり試合になると違うし、ショットは昔と変わらないけれど、2~3年前からパッティングがうまくいっていないので、正直自信がないよ」

 と、そのムードに少々苦笑い。試合前日の練習ラウンドは、かつて欧州ツアーで活躍したバリー・レーンなど、欧州シニアのメンバーたちとともに回り、コースコンディションを確かめていた。

「例年の日本シニアオープンよりはフェアウエーが広いから、いいスコアが出るんじゃないかとは思うけれど、自分はパープレーを目指します」

 あくまで謙虚な友利だが、他選手に比べて有利なのは間違いない。“超地元”を追い風に、シニアツアー初優勝をメジャーという大舞台で果たせるだろうか?

文・石原健司

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