石川遼 13歳のクラチャンから質問攻め!

ParOn.(パーオン) / 2013年10月30日 20時57分

天才ジュニアで開催コースのクラチャンから質問攻めに遭う石川遼 WGC-HSBCチャンピオンズ(2014)(事前情報) 写真・鈴木祥

WGC-HSBCチャンピオンズ(10月31日~11月3日、中国・佘山国際GC、7266ヤード、パー72)

 プロアマに出場した石川遼は、12、13歳の中国人ジュニアゴルファー3人とプレー。そのうちの一人、スオ・ワイウーさんは、2カ月前に今大会開催コースの佘山国際GCのクラブチャンピオンになっている逸材だ。

「石川遼選手のことは、15歳のアマチュアのときにプロの試合で優勝したときから知っています。実は、先日、石川選手が優勝した岡山に行ってきました。ですから、今回の同組は大変うれしかったですし、とても貴重な経験になりました。残り距離の測り方から練習方法まで、いろんなことをたくさん聞きました」(スオさん)

 一つ一つの質問に丁寧に答え、レッスンもたくさんした石川。

「13歳の自分は、身長155センチで、ドライバーの飛距離も200ヤードくらいでした。スコアも70台を出すのがやっとでしたが、スオさんは今日アンダーで回ってきましたからね。練習すればするほどうまくなると思います」

 スオさんは、身長180センチで平均飛距離は270ヤード。ベストスコアは65と、この先が大変楽しみな13歳。

「2020年の東京五輪を目指したいです。出場できたらすごくうれしいですね」(スオさん)

「印象に残るラウンドでした。自分の15歳での優勝が中国のジュニアにも伝わり刺激になっていたことはすごくうれしいですね。もし2020年に東京で再会となれば、大変な喜びです」

 明日の初日は、最終日に優勝争いをするためにも、最低でもトップと6打差以内のスタートを目指す石川。岡山の地で達成した偉業を上海であらためて感じ、心もリフレッシュして4日間の戦いに臨む。

文・井上兼行

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