イ ボミ 優勝して日韓のファンに朗報を!

ParOn.(パーオン) / 2013年11月2日 17時1分

イ ボミは日韓のファンへ優勝をプレゼントできるか 樋口久子 森永製菓ウイダーレディス(2013)(2日目) 写真・佐々木啓

樋口久子 森永製菓ウイダーレディス(11月1~11月3日、千葉県・森永高滝CC、6652ヤード、パー72)

 今季、日本女子プロゴルフ選手権で優勝したイ ボミが、初日2アンダーの15位タイから、一気に6つもスコアを伸ばし、通算8アンダーで単独トップ。今季2勝目へ大きく前進した。

 2、3、6、7番を連続バーディとして流れをつかんだあと、10、12、14番でもバーディを奪った。16番でボギーをたたくも、調子は上向いている。

「ショットもパットも良くて、リズムよく試合を運ぶことができました。秋は一番プレーしやすい時期なので、調子も良くなってきています。特にショットは、日本女子プロゴルフ選手権から良くなってきています。明日も、とにかくがんばります」

 今季は23試合に出場して、優勝1回にトップテン入りは9回と、相変わらず安定した強さは健在だ。日本ツアーに参戦して今年で3年目。ホールアウト後にサインを求めるファンの行列は、年を追うごとに増え続けている。

 今日も雨の中、傘を差しながらサインを待つファンが列をなしていたが、すべてのファンにサインをするイ ボミの姿があった。

「3年間、ずっと応援してくれるファンがいるので、その方たちのためにも勝ちたいですね」

 もっとも、韓国にも熱烈なファンが多いのは有名だ。

「実は先週のNOBUTA GROUPマスターズGCレディースでは、わざわざ韓国から応援しに足を運んだファンもいたのです。さすがにこれにはびっくりしました」(イ ボミのマネージャー・柳亜耶さん)

 日本を主戦場にするイ ボミだが、年に数試合は韓国女子ツアーでもプレーしている。今年は6月に2回、10月に1回出場しており、ファンにプレーする姿をしっかり見せることも忘れていない。

「来年も日本をメインに、韓国の試合にも数試合出る予定でいます。来季をいいシーズンにするためにも、今年の残り試合で1勝はしたい」(イ ボミ)

 今週、そのチャンスが巡ってきた。期待する日韓両国のファンに優勝の笑顔を届けられるか。

文・キム ミョンウ

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