石川遼 日曜日に優勝争いをするために

ParOn.(パーオン) / 2013年11月8日 20時0分

石川遼の見つめる先は日曜の最終ホール!? HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦(2013)(2日目) 写真・佐々木啓

HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦(11月7~10日、茨城県・美浦GC、6953ヤード、パー71)

 トップに6打差の通算3アンダー、20位タイで予選ラウンドを終えた石川遼の目は、すでに日曜の最終ホールを向いている。

「日曜に優勝争いをするために、土曜は攻めを考えてプレーをします」

 石川のプランはこうだ。

「最終日は、トップと4打差以内でスタートしたいと思います。そのためには、決勝ラウンドに入る3日目は、スコアのマネジメントが必要です。例えば、ハーフターンしたときに、トップとの差が7つあるとすれば、後半で3つ攻めないといけません」

 ムービングデーの土曜は攻めのゴルフを展開する。その準備は整っている。

「予選ラウンドのゴルフとして初日、2日目は最低限のプレーをすることができました。でも、決勝ラウンドは、また違ったゴルフになります。今の順位では、最高のプレーをしないと優勝争いができません。2日目のように、いいショットが打てれば、攻めていくことはできます」

 初日のフェアウエーキープ率50パーセントから、2日目は78.57パーセントに上がった。同様に、パーオン率も初日の66.67パーセントから2日目は77.78パーセントにアップ。初日3つ出たボギーは、2日目は一つに抑えた。その5番(パー3)のボギーも、グリーン手前のバンカーに入れ、エッジギリギリに落として転がせ、ピンに寄せるプランが、ほんの少しバンカーショットが短く、ラフで止まった結果だ。ボギーパットの2メートルも読み切って入れた。

「1、2メートルは自信を持って打てています。あとは、ミドル、ロングパットが二つくらい入ってくれればなぁと思いますね」

 3日目に攻めのゴルフ、最終日に優勝するためのゴルフ。今季日本ツアー参戦2戦目の最終日を石川劇場にする構えだ。

文・井上兼行

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