藤田寛之 結果を出して自信を得たい

ParOn.(パーオン) / 2013年11月13日 18時28分

そろそろ結果を出したい藤田寛之 三井住友VISA太平洋マスターズ(2013)(事前情報) 写真・鈴木祥

三井住友VISA太平洋マスターズ(11月14~17日、静岡県・太平洋C御殿場C、7246ヤード、パー72)

 オフの間に肋骨(ろっこつ)を骨折して出遅れてから、調子が上がりきらない昨年の賞金王、藤田寛之。7月の長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップで7位タイに入って以来、後半戦はトップ10入りゼロと寂しい結果が続いている。

 2週前のHSBCチャンピオンズで納得のいく打ち込みができ、先週のHEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦では、3日目を終えて5位タイまで浮上。最終的に13位タイに終わったが一定の成果を上げた。

「先週いい状態になってきたのですが、まだでしたね。でも今週、師匠(芹澤信雄)とも話をして、やる方向性は決まっています。練習場ではいい球が打てるようになってきたので、あとは試合でできるかどうかですね。そして結果を出して自信をつかんでいきたいです」

 2008年から毎年優勝を挙げている藤田は、今年優勝を果たせば、6年連続となり、ツアー史上4位タイの記録(1985年以降)となる。「良かったり悪かったり」とコースとの相性を話すが、過去3年のうち11年(10位タイ)、10年(6位タイ)と地元静岡での大会で“本物の手応え”をつかみたいところだ。

「グリーンの状態はすごくいいし、少し硬めの印象があります。ショットも大事ですが、最終的にはパット勝負になると思うので、がんばりたいです」

 賞金王はこのままでは終わらない。

文・小高拓

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