篠崎紀夫 来季の職場確保に一発当てる!

ParOn.(パーオン) / 2013年11月14日 20時20分

首位タイスタートを決め、笑顔の篠崎紀夫 三井住友VISA太平洋マスターズ(2013)(1日目) 写真・鈴木祥

三井住友VISA太平洋マスターズ(11月14~17日、静岡県・太平洋C御殿場C、7246ヤード、パー72)

 今季、前週までの獲得賞金は524万9999円。賞金シード権獲得の目安になる1300万円は、ちょっと遠い位置にいる賞金ランキング96位の篠崎紀夫が、1イーグル、5バーディ、1ボギーの66で首位タイスタート。

「18番(517ヤード、パー5)のイーグルは、フェアウエーからピンまで248ヤードを5番ウッドで打って50センチにつきました。ガマンすればいいことがあると思って頑張っていました」

 今年は「ゴルフ人生で一番というくらい悪いです」というほど苦しんでいた。

「ドライバーの悩みから始まって、アイアンにまで不調が移りました。大きく曲がり、100ヤード以内じゃないとグリーンをキャッチできないこともありました。最近になってようやくゴルフができるようになりましたね」

 今大会も含めて残り3試合。

「そう、残り3試合しかない中で、シード権を取りに行かないといけません。そのためにも、ゴルフの感じをつかめていかないと、です。でも、あまり気にせずに」

 しかし、初日首位タイ発進は、一発を狙う絶好のチャンスでもある。

「確かに、御殿場でシードを決めることができれば、残り2試合は気持ちが楽になります。でも、今年の調子では不安も残っていますし、本当に気にせずに、ですね」

 1300万円超えを考えれば、トップ3で大会を終えたいところ。残り3日間はシード権取りの戦いにもなる。

文・井上兼行

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