松山英樹 本調子ではない中、まずまずの初日

ParOn.(パーオン) / 2013年11月14日 20時23分

アンダーパーで回り、元気な姿でツアー復帰を果たした松山英樹 三井住友VISA太平洋マスターズ(2013)(1日目) 写真・鈴木祥

三井住友VISA太平洋マスターズ(11月14~17日、静岡県・太平洋C御殿場C、7246ヤード、パー72)

 9月のANAオープン以来、日本ツアーに復帰を果たした松山英樹。一昨年、アマチュア優勝を果たした大会で、2バーディ、1ボギーの71で回り、30位タイとまずまずのスタートを切った。

 3週前の米ツアー、CIMBクラシックで痛めた背中痛も心配されたが、無事に18ホールを完走。ただ、フェアウエーキープ率が35.71パーセントと、ティショットがフェアウエーをとらえられなかった。

 首位発進した同組の小田孔明が、「ティショットがすっぽ抜けていたよね。まだ痛みがあるんじゃない?」と心配するほど、まだ本調子ではない。

「(本調子ではない中で)まずまずのスコアです。アンダーパーで回れて良かったです。痛みとか気にせず普通にプレーしていました。しばらく速いグリーンでやっていなかったので、軽く打つと2~3メートルいってしまいます。それを警戒してショートしていましたね」

 ボギーを一つに抑えて、アンダーパーで回ってきたことに胸をなでおろした。ただ、ケガをしてゴルフクラブを握っていない時期もあり、ショットやパットのフィーリングがまだ完全に戻っていない。

 1週間前は走ると患部に響くほどの痛みがあったが、元気な姿でツアー復帰を果たした。あとは、ゴルフの感覚が戻ってくるのを待つだけ。悲願の賞金王獲得に向けて高いモチベーションを保っており、賞金を上積みするためにも予選落ちだけは絶対に避けたいところだ。いろいろな意味でも、まずまずの初日だった。

文・小高拓

ParOn.(パーオン)

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