大山志保 明日はガッツポーズ量産!

ParOn.(パーオン) / 2013年11月16日 18時43分

そろそろチャンスをものにしたい大山志保 伊藤園レディスゴルフトーナメント(2013)(2日目) 写真・佐々木啓

伊藤園レディスゴルフトーナメント(11月15~17日、千葉県・グレートアイランドC、6639ヤード、パー72)

 1番(パー4)で70ヤードのセカンドがカップに入りかけ、あわやイーグルのスーパーショットを放った大山志保。惜しくもバーディパットを外すと、そこから我慢のゴルフが続いた。

「半分入っていたのに、カップにはじかれて出ちゃって……。そこから4連続でバーディチャンスを外したので今日は我慢の日かなと思いました」

 5番(パー5)こそ2オンに成功しバーディを奪うも、前半はオール2パットでバーディはその一つだけ。そのバーディも3メートルのイーグルチャンスを決めきれずに悔しいバーディだった。

 しかし折り返した後半では、攻めの大山が復活した。11番(パー4)ではセカンドが20センチにつくOKバーディ。12番(パー3)は4メートル、13番(パー5)は3メートルを沈めて3連続バーディ。4バーディ、ノーボギーのゴルフで通算7アンダーの首位タイに躍り出た。

「欲をいえばもうちょっといけたかなと思います。最近は、最終組や一つ前の組で回らせてもらっていますが、明日は常に前を向いて、ミスをしても攻めのゴルフを続けます」

 先週のミズノクラシックでは2日目までトップをキープしながら、最終日に伸ばしきれずに逆転を許した。2011年のマスターズGCレディス以来の優勝を逃したが、今週は気持ちも新たに、強い気持ちで臨んでいる。

「最終戦のリコーカップに絶対行かなきゃと思っています。プレッシャーはありません。パットもすごくいいし、ショットもいいし、メンタル面もだいぶよくなっています。ミスしても切り替えができています。後は攻めのゴルフをするだけです」

 スコアこそ伸ばしたが、ややフラストレーションのたまるラウンドで、トレードマークのガッツポーズ乱舞とはいかなかった大山。“こぶし”が気合のバロメーターだけに、最終日はガツガツ攻める気満々だ。

「明日はバリバリガッツポーズ出しますよ! 今日出せなかった分も出してきます!」

 06年に1億6629万円を稼ぎ出し、マネークイーンに輝いた実績の持ち主だけに、“こぶし”で自分を鼓舞し、再び栄光をつかみにかかる。

文・高桑均

ParOn.(パーオン)

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