川村昌弘 18番で得た2勝目への“いい経験”

ParOn.(パーオン) / 2013年11月17日 17時29分

1打差の2位タイに終わるも、貴重な経験を得た川村昌弘 三井住友VISA太平洋マスターズ(2013)(最終日) 写真・鈴木祥

三井住友VISA太平洋マスターズ(11月14~17日、静岡県・太平洋C御殿場C、7246ヤード、パー72)

 最終日最終組で回り、谷原秀人を2打差で追いかける状況でスタートした川村昌弘。序盤の2、4、6番でリズムよくバーディを取り、谷原に追いついた。しかし、8、9番で連続ボギー。

「連続ボギーで、勢いを止めてしまったのは残念です。16番では入りそうだった長いパットが入らずにボギー。続く17番もボギー。3日目まで神がかり的なパットが入り、自分に優しくしてくれたインコースのグリーンでも、今日はパットが全然入りませんでした」

 1打差2位タイ。もちろん悔しいが、初めての御殿場で貴重な経験もした。

「イーグルを取ればプレーオフに行けるかもしれないという状況で、18番(517ヤード、パー5)を迎えましたが、そこできちんと勝負ができたのはよかったです。食らいついていけることができました。結果はバーディでしたが、最終日最終組で、最終ホールで優勝を意識しての中、いいゴルフができたことがうれしかったですし、楽しかったです」

 今季、アジアパシフィックパナソニックオープンでプロ初優勝を飾った。ツアー通算2勝目はお預けとなったが、次の勝利への糧になる貴重な経験を得たことは、20歳の若者の自信につながった。

文・井上兼行

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