松山英樹 不調ながらも順位を上げる

ParOn.(パーオン) / 2013年11月22日 19時21分

コンタクトが飛ぶハプニングも、万全の体調で決勝ラウンドに臨む松山英樹 ダンロップフェニックストーナメント(2013)(2日目) 写真・村上航

ダンロップフェニックストーナメント(11月21~24日、宮崎県・フェニックスCC、7027ヤード、パー71)

 10位タイでスタートした松山英樹は、本調子ではないながらも、4バーディ、4ボギーの71でまとめ、通算イーブンパーで、首位と3打差の9位タイへ順位を上げた。

 前半5番(パー4)、9番(パー4)で3打目のアプローチをイージーミス、6番(パー3)では3パットなどでスコアを落としたが、10番(パー4)のチップインバーディで流れを変える。16番(パー4)でバーディパットを外して天を仰いだときに、右目のコンタクトレンズが飛ぶハプニングもあったが、替えのコンタクトレンズをキャディバックに入れていて事なきをえる。そして、18番(パー5)で2オンに成功してバーディで締めくくった。

「イージーミスをして、何練習しているんだ、と思いました。ショットは曲がるし、納得のいくショットがなくて、よくこのスコアで回れたと思います。集中していたのですが、少しイライラしていました。結果的にパープレーで回れて、いい位置で終われてよかったです」

 風が強く難しいコンディションだったこともあり、上位陣のスコアは伸び悩み、トップは4アンダーから3アンダーへ落ち、結果的に差は縮まったことに胸をなでおろした。

「順位を一つでも上に上げることが、賞金王につながっていくと思うので、明日以降、少しでも伸ばしたいです」

 背中痛の心配もなくなり、右アゴの腫れもだいぶ引いてきた。「右アゴはもう大丈夫です」と、練習場がクローズする午後5時までショットやパットの練習をして調整した。体調が万全になり、決勝ラウンドからさらに上位を狙う。

文・小高拓

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