横峯さくらは自宅通勤でリラックス!

ParOn.(パーオン) / 2013年11月26日 18時33分

笑顔を見せながらプロアマ大会を回った横峯さくら LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(2013)(事前情報) 写真・村上航

 いよいよあさってに開幕を控えた最終戦だが、前週の森田理香子の優勝で再び追う立場になった横峯さくら。その差わずか280万円の逆転に向けて、今週は自宅から通勤することになる。

「家はコースから車で20分くらいです。2カ月ぶりに宮崎に戻ってきて、自宅からなので、リラックスしていい状態で臨めます」

 地の利を生かして初日から飛ばしたいところだが、横峯はここ最近の冷静な精神状態を保って、今週も気負わずプレーをする。

「女王争いができていることは光栄なことですし、負けても2位。でも諦めずに頑張りたいです」
 会場の宮崎CCは横峯にとって相性のいいコースだ。本大会は過去8回の出場で、2006、09年の2度の優勝を含むトップテンが5回。09年大会では、540万円差で賞金ランキングトップをいく諸見里しのぶを抜いて念願の女王の座を手にした。対する森田は、過去3度の出場でトップテンはなし。戦績だけを見ると横峯が有利だ。

「コースのことはだいたい分かっていますけど、そのぶん怖さも知っています。いいイメージだけではありません。(09年は)最後のパーパットしか覚えていませんけど(笑)」

 それでもコース攻略に関しては警戒感も持ち合わせ、慎重な姿勢を見せた。

「今大会は高額賞金なので、優勝しなくても(逆転女王の)可能性はあると思う。最後まで何が起こるか分かりませんし、届かない額でもない。とにかく一日一日を大切にします」

 自分の目標値を高く上げすぎないメントレ効果により、至って淡々と話す横峯だが、「最終戦」「女王争い」「一騎打ち」という状況で、その効果を発揮することができるか? 2度目の賞金女王に向け初日は、森田と同組で10時44分にスタートする。

文・高桑均

ParOn.(パーオン)

トピックスRSS

ランキング