松山英樹 賞金王は寝て待て!?

ParOn.(パーオン) / 2013年11月26日 18時44分

ルーキーイヤーでの賞金王獲得へ向けて、パッティングの調整をした松山英樹 カシオワールドオープンゴルフトーナメント(2013)(事前情報) 写真・島田幸治

カシオワールドオープンゴルフトーナメント(11月28日~12月1日、高知県・Kochi黒潮CC、7316ヤード、パー72)

 日本男子ツアーも残すところ今大会を含め2戦になった。現在、獲得賞金1億6107万6781円で賞金ランキング1位。2位の金亨成に4294万8969円差をつけている松山英樹も、主にパッティンググリーンで調整を行った。

 最終戦のゴルフ日本シリーズJTカップ(賞金総額1億3000万円、優勝賞金4000万円)を残し、今大会終了時点で2位に4000万1円以上の差をつければ、ルーキーイヤーで賞金王の偉業を達成する。

「賞金王のことは、今はあまり意識せずに、まずは今大会で上位に行くこと、そして優勝争いをすることです。でも、優勝すれば、他の選手の結果にかかわらず賞金王が決まりますから、優勝を目指して頑張るだけですね」

 練習日のこの日、ラウンドはせずに主にパッティンググリーンでさまざまなパターを試し打ち。午前中でコースを後にした。

「いろんなパターを打ちましたが、気分転換ですよ。午後は、自分にはしたいことがいっぱいあるので、その時間にします。したいこと? それは寝ることです(笑)。今の自分に必要なことは体を休めることですよ」

 果報は寝て待てならぬ賞金王は寝て待て!? 偉業達成に向けて、あせらず静かに時機が来るのを待つ構えだ。

文・井上兼行

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