有村智恵が1日アルバイト!?

ParOn.(パーオン) / 2013年12月5日 18時20分

有村智恵がアルバイト!? ホール係として大奮闘 写真・佐々木啓

 今季より米女子ツアーに参戦、ツアー最終戦のCMEグループタイトルホルダーズ(11月22~24日、米国フロリダ州・ティブロンGC)で今季の全日程を終了した有村智恵が帰国。12月4日には、東京・大井町にあるカフェダイニング『大井町テラス』にてアルバイトを体験した。

 有村の故郷・熊本の名物である馬肉料理を得意とする店とあって、この日は、報道陣やスポンサーなどの関係者がブッフェ形式で、馬肉を使ったカルパッチョやコロッケを堪能。有村はホール係として、ドリンクメニューのオーダーを取り、ビールや焼酎をサーバーから注いだりといった作業を担当した。

 以前から、“プロゴルファー以外の仕事”に興味があったという有村は、

「今年は、米女子ツアーを主戦場としていたこともあって、日本でお世話になっている方々にお目にかかる機会も少なかったので、ミズノクラシック(11月8~10日、三重県・近鉄賢島CC)から最終戦に向けてフロリダに出発するときに、こういう機会を設けてほしい、とお願いしました」

 と、張り切って初めての“ゴルフ以外の仕事”に臨んだが――。

「ゴルフとは違った緊張がありましたね。一瞬の緊張感は、もしかしたらゴルフより上かも!? ゴルフはどちらかというと18ホールずっと緊張感が持続する、という感じですが、今日は“オーダーを聞き間違えちゃいけない!”とか“(厨房に)伝え間違えちゃいけない!”というのがあるので……。私はあまりお酒の種類には詳しくないのも不安でした」
 店長からは“とにかく元気よくはきはきと働いて! ミスしたときも明るくすぐに謝ればお客さまも許してくれるから”とアドバイスされたというが、よほど緊張していたのか、重大なミスを犯してしまったそうだ。

「最初に、タイムカードを押し忘れてしまったんです……。今までの時間が働いていないことになっているということなので、バイト代が出なかったらどうしよ~!?」

 結局、手書きで始業時間を書き込み事なきを得た。

 不慣れだとうまく注ぐことのできないビールサーバーも、1回の練習で習得。意外な才能を発揮した有村だが、次にまた機会があれば、

「メーカーさんの工場とか、新聞や雑誌の記者さん、テレビ局の音声さんとか……。身の周りの職業に興味があります」

 まったく異なる仕事を体験し、1年間ゴルフ漬けだった頭の中をリセット。来季に向けて新たなスタートを切るいいきっかけになりそうだ。

文・武井真子

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