藍ちゃんも応援! 家族のサポートで勝ち取った宮里優作の初優勝

ParOn.(パーオン) / 2013年12月8日 18時5分

予定になかったが急きょ観戦し勝利の女神(?)となった宮里藍と抱き合う宮里優作 ゴルフ日本シリーズJTカップ(2013)(最終日) 写真・鈴木祥

ゴルフ日本シリーズJTカップ(12月5~8日、東京都・東京よみうりCC、7023ヤード、パー70)

「今日は1日空いていたので、タイミングが合った。軽い気持ちで見に行こうと思いました」

 米ツアーも終わり帰国していた宮里藍は、3日目を終えて単独首位に立った兄の晴れ舞台をこの目で見ようと、2年ぶりの観戦を決めた。

「もともと見に行く予定はなかったですが、前日の夜に藍から電話があり、最終の飛行機に飛び乗りました」(宮里優さん)

父・優さん、母・豊子さんも急きょ駆けつけ、次男の戦いぶりを真剣なまなざしで見守っていた。優勝の瞬間は、

「あれだけのプレッシャーの中、パーセーブは難しいと思っていたけど、(最後のショットは)カッコよかった」(藍)

「みんなの期待が大きかっただけに、長かった。本当に辛抱強くやってくれた」(優さん)

 と、家族そろって涙に暮れた。

「兄弟の中でも一番練習するし、プロとしても人としても尊敬しています。今はアメリカで一人暮らしをしていますが、よく遊びに来てくれたり、いい兄に恵まれています」

 そう胸を張った藍ちゃん。現在、長男の聖志がファイナルQTにチャレンジ。4日間の予選を終えて通算5アンダーの59位タイとしているが、この優作の優勝によって、さらに追い風が吹くか!?

文・石原健司

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