森田理香子、池田勇太ら共演で今季フィナーレ

ParOn.(パーオン) / 2013年12月15日 17時45分

本調子ではなかったが、元気な姿を見せた森田理香子  日立3ツアーズ選手権(2013) 写真・佐々木啓

日立3ツアーズ選手権(12月15日、千葉県・平川CC、男子・9ホール、3588ヤード、パー36、シニア・9ホール、3499ヤード、パー36、女子・9ホール、3186ヤード、パー36)

 総合ポイントで3年ぶり5回目の勝利を飾ったJGTOチーム。前日会見では、キャプテンの片山晋呉から”キーマン”として指名された松村道央だったが、JGTOを勝利に導いたのは、今季メジャーで初優勝を挙げ、5年シードを獲得した若手の小平智だった。

 2位に終わったPGAチームは、ファーストステージのダブルス戦で、室田淳と井戸木鴻樹の“スーパーシニア”最強コンビが3ポイントを獲得したが、シングルス戦では1位は東聡だけで、逆転勝利とはならなかった。

 3位に沈んだLPGAチームだが、ポイントゲッター役が期待された森田理香子は、賞金女王決戦から2週間が空き、本調子とはいかなかった。

「疲れました。今日は大変でした。足を引っ張りました。練習していなかったにしてもひどすぎですね。(最終戦のリコーから)ちょっと気が抜けたのは確かです。最後まで気を引き締めないといけませんね」

 最終戦直後からは祝勝会や挨拶回り、取材などで忙しく飛び回る日々が続いた森田。年内も29日までは仕事が入っているというが、年始は4日から始動する。

「正月3ヶ日はこれでもかっていうくらい寝ます(笑)。岡本(綾子)さんから課題もいただいているので、それに取り組みます。来年またここに戻って来れるように努力します」

 シングルス戦では池田勇太、井戸木鴻樹との戦いで、序盤の連続ボギーから立て直し、トップタイで最終ホールを迎えた。しかしティショットを曲げ、レイアップした後の花道からのアプローチをミスしダブルボギー。パーで上がれば3ポイントを獲得し、LPGAチームの逆転勝利も見えていただけに、悔しい結果となってしまったが、賞金女王としてのプライドを胸に来季の活躍を誓った。

 これで今季の国内プロツアーはすべて終了。女子ツアーは試合数が増えるが、男子ツアーの試合数減、人気選手の海外参戦など、まだまだ課題は多い国内ツアー。シニアツアーの日程は発表されていないが、今日出場した国内オールスター組が来季も国内ツアーをアツく盛り上げてくれることを期待したい。

文・高桑均

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