米LPGAツアーも年間女王に1億のボーナス!

ParOn.(パーオン) / 2014年1月9日 16時41分

宮里藍らツアーメンバーにとって新たな目標となる「レース・トゥ・CMEグローブ」がスタートする

 宮里藍、宮里美香、有村智恵、上原彩子、野村敏京の5人が正式メンバーとして参戦する米LPGAツアーが、2週後に始まる2014年シーズンの新たな施策を発表した。

 米PGAツアーの「フェデックスカップ」同様、年間を通じて全試合にポイント制を導入。年間女王に100万米ドル(約1億円)のボーナスを用意する「レース・トゥ・CMEグローブ」を開始する。システムはこうだ。

 開幕戦のピュアシルク・バハマLPGAクラシックから最終戦前のロレーナ・オチョアインビテーショナルまでの全試合で、成績に応じポイントを付与(米LPGAツアーメンバーに限る)。予選カットのある試合では予選通過者全員に、予選カットのない試合では上位40名(ロレーナ・オチョアインビテーショナルのみ出場者が少ないため上位20名)までにポイントが与えられる。各大会の優勝者は500ポイント(メジャー5試合は25パーセント増の625ポイント)を獲得する。

 ポイントはロレーナ・オチョアインビテーショナルで一度リセットされ、そこまでのポイントレース上位72名とツアー優勝者(ツアーメンバー、ノンメンバー含む)のみがツアー最終戦のCMEグループツアー選手権に出場。賞金総額200万米ドル(約2億円)、優勝賞金50万米ドル(約5000万円)の高額試合で、年間女王の座を懸けた熱い戦いが繰り広げられる。

 ポイントリセットの詳細は明らかにされていないが、最終戦前週終了時点でのポイントレース上位3名は、最終戦で優勝すれば自力で女王の座を手にする。さらに、9位までは他選手の動向次第では年間女王のチャンスがあり、最終戦の最終日までシーズンを盛り上げることになる。

「試合数も増え、年間を通じてファンにもっと楽しんでもらえる仕組みを作りたかった。ツアーを締めくくる最終戦最終日をエキサイティングなものにすることができそうです」

 こうツアー関係者が語るように、ビッグボーナスが選手のモチベーションを上げることになりそうだ。

ParOn.(パーオン)

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