石川遼 難コースでのイーブンに安堵

ParOn.(パーオン) / 2014年1月24日 13時13分

ウッズと同じイーブンで回ったことに自信も見せた石川遼 ファーマーズインシュランスオープン(2014)(1日目) 写真・Getty Images

ファーマーズインシュランスオープン(1月23~26日、米国カリフォルニア州・トーリーパインズGC サウスコース、7698ヤード、パー72 ノースコース、7052ヤード、パー72)

 石川遼は、難しいサウスコースをイーブンパーでホールアウトすると、

「初日に難しいコースでいいプレー、一安心している」

 と、安堵(あんど)の笑みを見せた。

 出だしの10番(パー4)。右セミラフから90センチにつけてバーディ発進を決めた。しかし、11番(パー3)は「ミスショットだった」というように大きく右に外すと、セカンドショットはグリーンオーバーで3オン、2パットのダブルボギー。13番(パー5)、14番(パー4)は、ともにティショットを右ラフに打ち込み連続ボギーとし、この時点で3オーバーまで後退した。

「11番から15番まで難しいホールが続く。それはわかっていた。先週とのギャップもあってコースが難しく感じて、流れがあんまり良くなかった」

 しかし、焦りはなかった。「イーブンに戻すこと」と目標を定め、15番(パー4)は残り190ヤードを5番アイアンでピン上3.5メートルにつけると、この難しい下りのパットを沈めてバーディ。これで流れを引き戻した。後半に入って、1番(パー4)では1メートルにつけてバーディ、5番(パー4)でも6メートルを沈めてイーブンに戻した。

「サウスはメジャーのセッティングだと、やっていて思いました。イーブンはきっとサウスの中では15位には入っている。タイガーもパープレーだし、悪いラウンドじゃないのかなと思う」

 と、タイガー・ウッズと同じイーブンで回ったことに自信も見せた。

「明日は3、4アンダーが、今日のパープレー。そこを目指していきたい。たぶん3打は違う印象。普通にやってそういうプレーができればいいなと思います」

 確かな手応えを得た石川は、練習グリーンと練習場に向かい、日没を惜しむように明日に向けて調整した。

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