S・キャメロン大忙し、圧巻の“テーラーメイド村”

ParOn.(パーオン) / 2014年1月24日 16時42分

スコッティ・キャメロン氏がメディアの対応に大忙し

 現地時間22日に開幕した「PGAマーチャンダイズショー」には、日本でもおなじみのメーカーが数多く出展している。国内でも来月にはジャパンゴルフフェアが開催されるが、そのスケールと演出力は想像を超えるものだ。

 まず向かったのは、タイトリストのブース。今回、新たに発表されていたのは、ウェッジの新作〈ボーケイ・ウェッジ SM5〉だ。ショー前日の屋外デモデーでは、専用のチッピングエリアが作られ、来場者もその性能には満足の表情を浮かべていた。ツアーではスタッフプレーヤーも前作から切り替えを開始している。大きな注目となりそうだ。

 また、同ブース内にはスコッティ・キャメロン専用エリアが設けられ、キャメロン氏がメディア対応、バイヤー対応に大忙し。相変わらずの人気で、気軽に記念撮影にも応じていた。その新作だが、こちらは昨年発売されたモデル、〈セレクト GoLo(ゴーロー)〉の進化版となっており、キャメロン氏もここ最近で一番の自信作と話してくれた(もちろんまだまだ進化はしていくと付け加えて)。
 昨日のリポートでも報告したが、会場は端から端まで歩くのに10分はかかる。主なクラブメーカーが会場の東側にそろってブースを並べる中、唯一西側の一番突端に一つの“街”を形成しているのがテーラーメイドファミリーだ。

 入り口は美術館を思わせる造りで、中に足を踏み入れるとそこにはテーラーメイドが展開する4ブランド(テーラーメイド ゴルフ、アディダス、アシュワース、アダムスゴルフ)のブースに加え、ブース内としては最大の試打エリア、商談スペース、パッティングエリア、ドーム型シアター、カフェなどが並ぶ。

 テーラーメイドが今季の大きなコンセプトして掲げる、ドライバーの「ロフトアップ」や、「セカンドショットブランド」として大きくアピールするアダムスゴルフなどのスタッフが、実に楽しそうに迎えてくれる。カフェでサンドイッチとコーヒーを買って、その場で商談ができるというのは日本ではあまり見ることのない、アメリカを象徴する光景だった。
 このほかにも、ビッグバーサ復活を大きなモニュメントでアピールし、実物の戦車を展示しているキャロウェイゴルフや、グレッグ・ノーマンがスタッフプレーヤーに復帰し話題を呼び、巨大なパネルを展示しているコブラプーマゴルフ。“スピードロック”テクノロジーを搭載した最新レジンボールコアのモニュメントを入り口に配したナイキゴルフや、ドライバー、アイアン、パターの専用フィッティングスペースを設置した人気のピンなどは大賑わいだった。

 これらを見て回るだけでも時間は足りないくらいだが、ゴルフ道具以外にも、練習器具や関連グッズ、アパレルが充実しているPGAマーチャンダイズショー。明日はショーで見つけた面白ネタをご紹介したい。

文・高桑均

ParOn.(パーオン)

トピックスRSS

ランキング