谷原秀人 ティショットがぶれたのが敗因

ParOn.(パーオン) / 2014年1月25日 11時19分

1打及ばず予選落ちを喫した谷原秀人 ファーマーズインシュランスオープン(2014)(2日目) 写真・Getty Images

ファーマーズインシュランスオープン(1月23~26日、米国カリフォルニア州・トーリーパインズGC サウスコース、7698ヤード、パー72 ノースコース、7052ヤード、パー72)

 谷原秀人は通算1オーバーに終わり、1打及ばず予選落ちを喫した。

「今日はショットが悪かったですね。結構耐えて頑張ったんですけど、ちょっとバーディの数が足りなかった」

 この日も平均スコアが74.551と、難しいサウスコースに苦しんだ。インスタートの前半、11番(パー4)でボギー、14番(パー4)ではダブルボギーをたたき、なかなか波に乗れない。折り返しの1番(パー4)もボギーとし、6番(パー5)でようやく一つ取り返したがそこまで。最終9番(パー5)は10メートルのバーディパットで起死回生を狙ったが、カップ手前でわずかに右に切れて入らず、がっくりと肩を落とした。

「大きくは曲がってないけど、ちょっとラフに入るというのが多くて、そこからバーディチャンスにつけることができなかった。グリーン周りとか戦える自信はできたけど、こういうコースを回るにはもっとショットを仕上げてこないとダメだと思う」

 と、わずかにティショットがぶれたのが原因と悔しさを表した谷原。9年前のビュイック招待でも、2日目のサウスコースで78をたたき予選落ちを喫しており、リベンジを果たすことはできなかった。

「(9年前と比べて)特に変わらないんだけど、ティショットがもうちょっとだけフェアウエーに行っていたら戦えたかなという感じだった。もうちょっと打ち込まないとダメですね」

 今後は、ノーザントラストオープン(2月13日~16日、米国カリフォルニア州・リビエラCC)に推薦出場を願い出ている状況で、米ツアーの出場をにらみつつ、2月はグアムでキャンプを張り、日本ツアーの開幕に備える。

「(米ツアーは)やることも見えてくるし、いろんな選手と回って刺激も受ける。ちょっと今日は傷ついたけどね、難しすぎて(笑)。でも、崩れそうでよく耐えたし、ショートゲームがこれだけできていればいいかな。それが収穫ですね」

 今回は短い戦いに終わってしまったが、次のステージに向けて大きな収穫を得た2日間だった。

ParOn.(パーオン)

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