石川遼 決勝ラウンドはチャレンジする気持ちで

ParOn.(パーオン) / 2014年1月25日 12時46分

決勝ラウンドではどれだけコースに通用するのかやっていきたい、と語る石川遼 ファーマーズインシュランスオープン(2014)(2日目) 写真・Getty Images

ファーマーズインシュランスオープン(1月23~26日、米国カリフォルニア州・トーリーパインズGC サウスコース、7698ヤード、パー72 ノースコース、7052ヤード、パー72)

 第2ラウンドはノースコースを回った石川遼。サウスコースに比べるとやさしく、今日の平均スコアは69.947で、爆発が期待されたが結果は70。目標に掲げた68に2打及ばなかった。しかし、通算2アンダーの32位タイで予選通過を果たすと、落ち着いた表情ながらもうれしさが顔色に表れていた。

「うまくいかないこともありましたけど、まずは予選を突破することをクリアできた」

 出だしの1番(パー5)は、花道から1メートルにつけてバーディ、2番(パー4)もティショットをグリーン手前まで運び、セカンドを1.5メートルにつけて連続バーディとアプローチがさえた。悔やまれるのは4番(パー4)のダブルボギー。ティショットを右にプッシュすると、2打目も右ラフへ。第3打もグリーンに届かず、5メートルに4オンさせて2パットの6。

「先週、先々週からアプローチはいい感じでやれている。グリーン回りのラフはかなりボールが沈みやすい。ダブルボギーになったときとかも思ったより芝に食われたりした。見た目で沈んでるから飛ばない、浮いてるから飛ぶというのでもなく、一発で表現しなきゃいけないので。難しいが練習と経験かなと思う」

 それでも、ずるずると後退しないのが今の石川。8番(パー4)では1.5メートルにつけてバーディ、9番(パー5)も2メートルのスライスラインを沈めてしっかり取り戻した。後半は11、12番と連続ボギーをたたいたが、14、18番の2ホールのパー5でしっかりバーディを奪い、二つスコアを伸ばしてフィニッシュ。

「自分のなかでは自信があった。11~13番が難しいのはわかっていたので、そこまで耐えれば、そこから2つ、3つは伸ばせるだろうというのはあった。だから、パープレーで12番が終わったけど、そこから落とすゴルフではないなと思っていた」

 決勝ラウンドは難しいサウスコースでの戦いとなるが、どこまでコースに通用するのか楽しみだと石川は話す。

「今の自分のショット力はどれぐらいなのか、とチャレンジする気持ちでやりたい。ティショットがフェアウエーにいかないと始まらないし、一打一打に求められる精度が高い。かなりベストを尽くしてやっていかないといけない」

 どこまで上位陣に食らいついていけるか。アグレッシブな戦いぶりを期待したい。

ParOn.(パーオン)

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