予選T・ウッズと同組だったS・ギャラハーが首位!

ParOn.(パーオン) / 2014年2月2日 12時55分

T・ウッズが学生時代から知っているS・ギャラハーが首位に(写真左、右はT・ウッズ) オメガドバイデザートクラシック(2014)(3日目) 写真・秋山義和

オメガドバイデザートクラシック(1月30~2月2日、アラブ首長国連邦・エミレーツGC、7316ヤード、パー72)

 怒涛の“10”アンダーだった。

 予選ラウンドでタイガー・ウッズと同組だったスコットランドのスティーブン・ギャラハーが、3日目残り10ホールで1イーグル、8バーディの猛チャージ。7アンダーの6位タイから通算16アンダーで一気に首位に躍り出た。

「どう自分のゴルフを立て直せばいいか分からなかった。正直、苦しいスタートでした。最初の3~4ホールは何とか粘ってパー。ようやく7番に入っていいショットを打ったけど、バーディパットをミスしてまたパーに。そして8番ではボギー。ほんの少しだけ気持ちがクサっていましたよ。そうしたら次のホールでとてもいいティショットが打て、2打目の7番アイアンで打ったボールはピンそば約1メートルにつきました。それからです。ミスした1打は一度もなかったです。このコースでは今までで最高のバックナインでした」

 スコアは「63」と、マキロイが初日にマークしたものと同じだが、残り10ホールでの快進撃はギャラリーも驚いた。そして、最終組で回っていた予選ラウンドで首位を快走していたマキロイもギャラハーのスコアカードに目を見張った。

「スティービーのプレーは驚異的です。残り10ホールを10アンダーで回ったなんてラウンド中には知らなかった。それがゴルフの持つ一面です。特にバックナインのタフなホールでバーディを奪った。それは本当に、本当にすごい!」

 そして自身のプレーについてマキロイは、

「及第点のプレーだった。あと数回はフェアウエーに打ちたかったし、数パットも決めたかった。でも、2打差で明日の最終日を迎えるのは悪くはない。以前にも同じような展開があったし、そこから優勝しました。だから、またそれを再現したいです」

 首位と2打差の通算14アンダー、単独2位で最終日を迎えるマキロイに続くのは、さらに2打差が離れている通算12アンダー、3位タイにブルックス・コプカ(米国)、トービヨン・オルセン(デンマーク)。通算11アンダーの5位タイにはロバート・ロック(イングランド)、スティーブ・ウェブスター、エドアルド・モリナリ(イタリア)の3人がいる。

 なお、ウッズはスコアを二つ伸ばし、5アンダーの37位タイに順位を上げている。
 
文・秋山義和

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