石川遼 米ツアーデビューの地は苦手?

ParOn.(パーオン) / 2014年2月13日 14時19分

思い出の地で結果を出したい石川遼 ノーザントラストオープン(2014)(事前情報) 写真・Getty Images

ノーザントラストオープン(2月13~16日、米国カリフォルニア州・リビエラCC、7298ヤード、パー71)

 月曜日の夕方に後半の9ホールをプレー、火曜日にも18ホールをプレー。大会前日のプロアマには出場せず、昼過ぎにコース入り、レンジで2時間以上打ち込んだ後にアプローチ、最後はパッティングで最終調整を行った石川遼。2009年の本大会で米PGAツアーデビューを飾った地とあって、思い入れもあるかと思いきや、

「あんまりないです。それよりも苦手な場所という……(笑)」

 と、苦笑いを見せた。

 6年連続6回目の出場となる石川だが、コースは知り尽くしている。その分、コースの持つ怖さも見えてくるのだろう。

「今年はかなりラフが短いですね。なのでスコアは伸びていくと思います。15アンダー前後までいくと思います。去年のコースセッティングだと1日1アンダーだといいところにいけたけど、今年は1アンダーだと予選もぎりぎりになると思う」

 警戒感を強めて臨む石川だが、優勝争いの翌週に悔しい予選落ちを喫してから2週間。6回目の挑戦で真価が問われることになる。

「ウエイストマネージメントフェニックスオープンの2日目に自分の悪い部分がでてしまった。布石というか、その2週前にしっくりこないなという感じでやっていて。その後、ファーマーズインシュランスでも自分では納得いかないけど球はまっすぐいっている感じだった。そういうときはだいたい痛い目にあう。それがウエイストマネージメントの2日目に来てしまった。すごく残念でした」

 それでも悪い部分を再確認でき、先週はスイング修正の時間も持つことができたと前向きにとらえる。

「ちょっと形的にはよくなっているんですけど、なにか調整しようとするとボールがどっちかにかたよったりすることがある。明日からはちょっとそれとの戦いになる。でもまあ、仕方ないですね。いい方向に向かっていくためには大事なことです」

 目標とするシード権まで後わずかに迫っている石川にとって、ここで少しでもポイントを稼ぎたいところだが、やはり苦手意識はあるのかもしれない。

「ほとんどが苦手ホールです(笑)」

 そう語るが、フェニックスでの松山の優勝争いも大きな刺激になっており、今週は自分の番だと思っているに違いない。

ParOn.(パーオン)

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