宮里藍、気持ちを切り替えて次戦のシンガポールへ

ParOn.(パーオン) / 2014年2月23日 23時6分

結果は出なかったが、次週へ向けて気持ちを切り替えた宮里藍 ホンダLPGAタイランド(2014)(最終日) 写真・佐々木啓

ホンダLPGAタイランド(2月20~23日、タイ・サイアムCCオールドC、6469ヤード、パー72)

 今季2戦目の宮里藍が通算6オーバーの45位タイで大会を終えた。

 ホールアウト後、笑顔は作ってみせるも、やはり納得のいかない試合だった。

「今日は二つのパー5をボギーにしてしまったのが痛かったです。それが原因で流れが作れませんでした」

 前半は2番(パー4)、3番(パー4)で連続ボギー、5番(パー4)がバーディ、7番(パー5)がボギー。後半に入っても10番(パー5)でボギーが先行し、14番(ぱー4)でバーディを奪うも、16番(パー3)で痛恨のダブルボギー。

「パッティングもスピードとラインを意識しすぎてしまいまいた。昨年よりもライン出しがよくできていたので、パットの一つ、二つが入っていれば流れをつかむことはできたんですけれどね。これからショットもパットも微調整が必要です」

 2試合を終えて新しいキャディともいい感触をつかみ始めている。

「いい所はすごくたくさんあります。私のリクエストにもしっかり応えてくれるし、色々と話もしてくれるので、話題に事欠きません。気持ちの切り替えもしてくれるので、すごく助かっています」

 来週はHSBCチャンピオンズ(2月27日~3月2日、シンガポール・セントーサGCザ・シェラポンC)に出場するが、昨年はタイで車の玉突き事故に巻き込まれてむち打ちとなり、出場を辞退した試合でもある。

「まだコースは回ったことがないので、どうなるかわからないのですが、今週よりも芝目がきついと聞いています。現場に入ってからの流れにまかせたい」

 まだ全体的に好調といえないが、調子自体は悪くない。来週、初めてのコースを宮里がどのような試合を見せてくれるのか注目したい。

文 キム・ミョンウ
※海外ツアー参戦日本勢のコメント

宮里美香(3バーディ、4ボギー、14オーバー、65位タイ)
「昨日と今日、いいプレーができたので、初日と2日目はすごく悔いが残ります。最初からうまくスタートダッシュをかけることができればよかったのですが、意識しすぎて結果に結びつきませんでした。これからの試合で手ごたえをしっかりつかんでいきたい。来週のシンガポールでの試合は火曜日からコースに出ます。しっかり結果を残していきたい」
有村智恵(4バーディ、3ボギー、9オーバー、55位タイ)
「課題が残る大会でした。今日のスコアの伸び方を見ると一番スコアが出る日だったので、ボギーを打ってしまったのはすごく残念です。でも今日は4つバーディを取れたことで自信にもなりました。今自分が取り組んでいることは間違っていないことも確認できました。来週のシンガポールでの試合はウェイティングが3番目なので、一度日本に戻って練習しながら出場できるのを待つ予定です。もし出場できなければ、3週間後の試合(LPGAファウンダーズカップ)に向けた調整を続けていきます」
上原彩子(1イーグル、3バーディ、12オーバー、64位)
「今日はようやく自分のゴルフができました。10番でのイーグルでいい流れをつかめました。パー5でのイーグルは初めてです。これで来週は流れに乗って、気分よくシンガポールに入れます。初めての出場ですが、結果残していきたい」

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