今田竜二、パットの不調にぼやき節も……
ParOn.(パーオン) / 2014年3月10日 9時24分
プエルトリコオープン(3月6~3月9日、プエルトリコ・トランプインターナショナルGC、7506ヤード、パー72)
「パット入らないですねー、ホント……。前半2メートル、4メートルのチャンスが入らなかったし、後半も最後5ホールぐらい結構チャンスがあったのに、パーパットを含め2メートルぐらいのを全部外した」
今田竜二は、ぼやくようにパッティングの不調を悔やんだ。
最終ホールの18番(パー5)でも、カラーからの3打目を残り1.5メートルにつけるが、最後の最後のパットもカップを蹴られてバーディはならず。スコアを一つ落として通算7アンダー、43位タイでフィニッシュした。
「こういう遅めのグリーンは苦手なので、その感じが抜けないままきてしまった。チャンスはたくさんあった1週間だけど、それをものにできなかった1週間。次の試合に向けてしっかり練習して頑張りたいと思います」
今後はウェブドットコムツアーに出場しながら、PGAツアー出場のチャンスをうかがう今田。心配された背中の痛みも消え、そろそろエンジンをかけたいところだ。
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