T・ウッズ 腰痛がぶり返し自己ワーストスコア

ParOn.(パーオン) / 2014年3月10日 11時38分

先週痛めた後背部から腰の激痛に耐えながらのプレーで、自己ワーストを記録してしまったタイガー・ウッズ WGC-キャデラック選手権(2014)(最終日) 写真・村上航

WGC-キャデラック選手権(3月6~3月9日、米国フロリダ州・トランプナショナルドラル、7334ヤード、パー72)

 WGC‐キャデラック選手権最終日、首位と3打差でスタートしたタイガー・ウッズは、逆転で大会連覇、通算80勝目を狙ったが、ノーバーディ、6ボギーの78で、通算5オーバー25位タイに終わった。“タイガーチャージ”どころか、プロ転向後ファイナルラウンドでのワーストスコアをマークしてしまった。

 3番(パー4)のティショットを池に落としてボギーとし、4番(パー3)はティショットを左のガードバンカーに入れて寄せられずにボギーと悪い流れだったが、悲劇は6番(パー4)で起こった。

「6番のセカンドショットから痛みがぶり返してしまった。あのバンカーショットは片足を外に出して打ったらひねってけいれんして、うなり声が上がるほどだった。それからは状態を深く曲げると痛みがひどかった。ドライバーはまだましだが、パッティングのときはとても痛かった」

 苦悶の表情を浮かべながらのラウンドとなり、前日まで好調だったパッティングは影を潜めた。2~3メートルのチャンスにつけてもショートパットが決まらず、パーオンを逃せばボギーと、どうすることもできなかった。

「ようやくプレーが終わったという感じだよ。今後のスケジュールはわからないけど、ケアをして時間が経つのを待つだけ。来週1週間は休みなので練習せずにケアをするよ。それでもいいスイングはできている。昨日見ただろう? だからこの痛みは少し残念だ。せっかく先週の棄権からうまく復帰できたのに。しっかり休んでベイヒル(アーノルド・パーマー招待)に備えたい」

 スイングには手応えを感じているだけに悔しさを見せたが、体があってのゴルフだ。しっかりと休養して、次戦ではぜひ元気な姿を見せてほしい。

文・小高拓

ParOn.(パーオン)

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