欧州挑戦中の伊藤誠道は38位スタート、首位はA・カニザレス

ParOn.(パーオン) / 2014年3月14日 11時55分

自己ベストで単独トップに立ったアレサンドロ・カニザレス トロフィーハッサンII世(2014)(1日目) 写真・Getty Images

トロフィーハッサンII世(3月13~16日、モロッコ・G・デュ・パレスロイヤル、6951ヤード、パー72)

 初日、自己ベストの62をマークした、スペインのアレサンドロ・カニザレスが10アンダーで単独トップに立った。

「自己ベストを出したからといって、私にとっては長いシーズンの1日にすぎません。スタートからパターがよく入りました。ラウンド後の今は、自分のプレーにすごく自信がありますが、先月は違いました。ドバイでの試合の後、自分のスイングを見失い始め、アップダウンの激しいゴルフ。だから62を出したからといっても、絶好調だとは思わないでください」

 今シーズンのカニザレスは1月下旬に行われたコマーシャルバンクカタールマスターズでの5位タイが最高成績だ。その後、本人の言葉どおり、オメガドバイデザートクラシックで54位タイ、続くツワネオープンでは66位タイと、この1、2カ月は苦しいゴルフが続いていた。が、今週自身のコーチがその苦境を救ってくれた。

「今週、コーチにスイングやパッティングを何度か見てもらったことで、自分のゴルフが良くなり始めたのはラッキーでした。確かに、今日はベストラウンドの一つですが、ティショットで何度かミスがあり、フェアウエーからも1度ミスショットがあった。それが3番での唯一のボギーです」

 11バーディ、1ボギーで首位に立ったカニザレスだが、まだまだ自分のプレーに満足していないようだ。

 9アンダーで2位につけているのは、故セべ・バレステロスから名前をとった、イングランドのセべ・ベンソン。そして7アンダーのマグナス・カールソン(スウェーデン)とコナー・アレンデール(米国)が3位タイで続いている。

 なお、日本から唯一出場している伊藤誠道は、1アンダーの38位タイで、初日を終えている。

文・秋山義和

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