スイングに悩む石川、耐えるプレーが続く

ParOn.(パーオン) / 2014年3月14日 11時58分

バルスパー選手権(3月13~16 日、米国フロリダ州・イニスブルックリゾート コッパーヘッドC、7340ヤード、パー71)

 前戦のプエルトリコオープンから、スイングのリズムやタイミングを細かく調整している石川遼。この日も自身はスイングに納得がいかないまま、耐えるゴルフを強いられた。

 スタートホールの10番(パー4)は、7メートルのバーディパットは惜しくも30センチ外れてパー。続く11番(パー5)では刻む作戦にでてみごと2メートルのパットを沈めてバーディとする。しかし16番でティショットを左の林に打ち込み、

「自分的には行けると判断した」

というスーパーショットを狙った2打目も目の前の木に当たり、18番の右ラフまでいくトラブル。このホールダブルボギーとし、ここから流れが悪くなってしまった。

 後半に入っても2、7、9番と、3つのパー4で4メートルのバーディチャンスにつけたが、パットがことごとく入らず苦しい展開。結局この日は73、2オーバーの70位タイでフィニッシュした。

「ショットがしっくりきていない。なんなのかなあという。試合中は見つからない。その場しのぎになってしまいます。アプローチを抜いたら35ショットくらいありますが、そのうち満足できたのは、10番のティショットだけですかね……。後半まっすぐいったのはパー5のティショットとセカンドか。そんなに悪くなかったけど」

 終始もやもやした状況で石川はプレー。その中で2オーバーでしのいだことは、翌日以降につながるはずだ。

「今日の順位っていうのは全然気にしない。トップが4アンダーで、自分とは6打差なのでトップとの差だけ考えます。明日トップが伸びるとすればそれにしっかりついていって、その6打をキープして捕まえられればと思う」

 ポジティブな姿勢を貫く石川。練習場ではいいボールを打ち続けているだけに、本番で練習したスイングを再現できれば、ビッグスコアを臨める可能性もある。残り3日間での奮起に期待したい。

ParOn.(パーオン)

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