川村昌弘がアジアンツアーで最終4位タイ!
ParOn.(パーオン) / 2014年3月17日 8時30分
最終日に川村昌弘が猛チャージ!
アジアンツアー第2戦のソライレオープン(3月13~16日、フィリピン・ザ・カントリークラブ)最終日。この日6アンダー、通算4アンダーで回った川村が、堂々の4位タイでフィニッシュした。
「とてもラッキーでした。いいパットが多かった。12ホールで1パットだったのが、いいプレーの理由です。ここは本当にいいゴルフ場で、好きです。しかし、風が強くなると、穏やかなときに比べて、色々と試されるコースですね」(asiantour.comより)
そう今日のラウンドを振り返った川村。そして、
「朝7時のインスタート。そのときはラウンド後の今のように風は強くなかった。前半9ホールでは、風は問題ありませんでした。でも、後半に入り、風が強く吹き始めました」(同)
インスタートの10番ホールでバーディスタートを切った川村は、13番から3連続バーディを奪うなど5バーディでハーフターン。風に苦しめられた後半も、前半からのノーボギーをキープしたが、バーディを奪ったのは4番のみ。それでも通算2オーバーから4アンダーまで伸ばし、35位タイから一気に4位タイまでジャンプアップして4日間の戦いを終えた。
一方、5アンダーの4位タイでスタートした谷昭範は強風の影響だろうか、前後半でそれぞれ2ボギーと崩れ、通算1アンダーの12位タイでフィニッシュ。
予選を通過したその他の日本人選手は、片岡大育が6オーバーの35位タイ、中島徹が9オーバーの50位タイに終わった。
なお、今大会を制し、ツアー初優勝を飾ったのは通算7アンダーのリチャード・リー(カナダ)だった。
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