F・カプルスが逆転し、今季初V! 井戸木鴻樹は32位タイ

ParOn.(パーオン) / 2014年3月17日 15時48分

フレッド・カプルスがツアー10勝目! 東芝クラシック(2014)(最終日) 写真・Getty Images

東芝クラシック(3月14~16日、米国カリフォルニア州・ニューポートビーチCC、6584ヤード、パー71)

 10アンダーの4位タイからスタートしたフレッド・カプルスが、最終18番でバーディを奪い、勝利を決めた。今季初優勝のスコアは通算15アンダーだった。

「一時、9人の選手が首位タイに並び、私もそのうちの一人でした。当初、15アンダーが優勝スコアだと考えていなかった。コリン・モンゴメリーが14アンダーでトップに立ち、私は厳しい17番を迎えました。ここでパーだと、18番でバーディを奪わなければいけませんからね」

 そんなタフな状況に置かれたカプルスは、残り2ホールで連続バーディを奪い、勝利を引き寄せた。キーホールとなったのは、17番の185ヤード、パー3だ。

「17番は素晴らしいアイアンショットでピン奥約1.2メートルにオン。そこから打ったパッティングは今週のベストパットだった。中央から右に曲がるスライスラインを沈めてバーディ。実はこのパットを打つ前に、18番はバーディが奪えるから、もしこれを決めれば勝てると思っていました。そして、バーディパットが決まった。18番では3打目をしっかりピンそば約1.8メートルに寄せ、入れてバーディで勝ちました」

 この優勝により、カプルスの米シニアツアーでの勝利数は「10」を数えた。2010年の三菱電機選手権・アット・フアラライでのデビュー以来、約4年で節目の10勝目を飾った。

 通算14アンダーの次点は、今年シニア入りしたスコットランドのコリン・モンゴメリーとスティーブ・ペイト、前日まで首位だったベルンハルト・ランガー(ドイツ)。続く5位グループ(通算13アンダー)は、マーク・オメーラ(米国)、マイケル・アレン、ジェフ・ハート、スコット・ダンロップ、ケニー・ペリーがいる。

 なお、井戸木鴻樹は前日の16位からさらに順位を落とし、通算7アンダーの32位タイだった。

文・秋山義和

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