「久々にすごくいいラウンドでした」石川遼が初日65、7アンダーの好スコア

ParOn.(パーオン) / 2014年3月21日 11時39分

すごくいいラウンドだったと7アンダー2位タイの石川遼 アーノルド・パーマーインビテーショナル(2014)(1日目) 写真・Getty Images

アーノルド・パーマーインビテーショナル(3月20~23日、米国フロリダ州・ベイヒルC&ロッジ、7419ヤード、パー72)

 近くに家を持ち、米ツアー東の拠点としている石川遼にとって、ホームコースともいえるベイヒルC&ロッジ。昨年の8、9月にもよく練習していたというこのコースで、8アンダー、1ボギーの65。7アンダーで2位タイという好スコアで初日を終えた。

「久々にすごくいいラウンドでした。もう少しタフな感じになるかなと思っていたけれど、フェアウエーがしっかり締まった感じで、ボールがよく転がって、グリーンがソフトでアイアンがよく止まった。ショットの感触がよかったので、ある程度バーディチャンスにもつけられて、パッティングもうまくいきました」

 このコースではプライベートでも記憶がないという65の好スコア。

「スコアを伸ばしたという興奮は最後までなかった。最終ホール(のバーディ)もピンだけ狙っていくっていうのじゃなくて、広いほうから狙っていこうっていう余裕もあった。絶対に池に入れちゃいけないっていうことも考えてなかったし、結構淡々とやれていた。 たぶん10アンダーのアダム・スコットでさえも、淡々とやってると思う。それぐらいで回ってる時のほうが淡々とやれてることが意外とある」

 パットやショットだけでなく、コースマネジメントもよかった。

「(この大会は2009年から連続出場)5年目になるので、ティの位置や風向きとフェアウエーの硬さで、今日はこのクラブだなってパッと分かる。スコアがいいときって意外と決断力が鈍るというか間延びすることがあって、ちょっと自分で間延びしてるなって感じていたとき、11番で競技員の人に遅れているから時間を計るよっていわれた。最小限の時間の中で決断するというのがルーティーンでは必要なので、それがすごくよかった」

 とはいえショットの満足度は80点ぐらいだという。

「これが何日続くのかっていうのがゴルフなので、そのなかでどれだけいけるかっていうところですね。明日は明日のゴルフなので、金曜日のプレーにしっかり徹したい」

 初日好スタートの先にはマスターズ出場も見える。

「自分の中ではマスターズに向けてという気持ちはないですね。 とにかく目の前の1打を初日は初日なりの攻め方ができるかどうか。もちろんラウンド中に先のことは意識したことはないし、明日は明日のゴルフをするだけ。 しっかりと自分のゴルフをしたい」

 明日以降も知り尽くしたコースで、目の前の1打、1ラウンドを淡々と積み重ねていくことを強調していた。

ParOn.(パーオン)

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